「遠愛」テーマ最後の日記
2004年10月3日 過去の遠恋とうとう昨晩、キッパリと華系くんと終わりにした。
正直、最後は振られた。
最近お互いに少し距離を置いたり、また近づいてみたり、と
少し不安定で微妙な関係だった。
私はその間に自分自身の反省をしていた。
で、これからは彼にこんな風に接することができるように、とか
そのことを素直に伝えて謝ろう、とか
良い方向に考えていたんだけど。
彼は正反対なことを考えていた。
私は全て本音とこれからのありたい自分について伝えてみたんだ
けど、既に手遅れだった。
外国人のしかも東南アジアに住む彼を持っていた私を理解してく
れてた数少ないSちゃんに電話して伝えた。
「もう忘れな、良くないよ」とかの言葉が来るかなーなんて思っ
ていたが、言葉少なだった。返答の言葉に困ったようだった。
あー終わっちゃった。
約1年。たけど恋愛にこんなに神経を使ったことは今までない。
しかも1年で別れたこともない。最低3年位続いたのに。
私にとっては3年以上の中身があったと思う。
頭じゃなく、心で恋愛ができたのは彼のおかげなんだろう。
好きだったけど、どうにもならないこともあるのかもしれない。
とつくづく思う。
彼に「でもこのまま友達ではいたい」と言われた。
これ毎回。
今までの元彼とも未だにメールや電話でお互いの報告しあったり
自分たちの恋愛相談しあったりしている。
でも私は彼と友達にはなることができない。今は。
昨日のことだから少し時間が経てば気持ちも変化するのかもしれ
ないけど、とてもじゃないが今はできない。
「リセット」しなきゃ。
毎回、恋愛が終わった後の私の心の声。
だけど今、私はリセットしたくない。
結果的には彼と別れてしまったけど(遅かったけど)彼への態度
を改めようと反省したり、それを思いっきり伝えて謝った自分を
もう一度見つめ直したい。
で、今後の恋愛につなげたい。
今はダルダルの気持ちのままでいい。
涙は全然でないけど、ボーっとしたまま時間に流されて、考えて
の時間も悪くない。
今回は無理にリセットしない。
正直、最後は振られた。
最近お互いに少し距離を置いたり、また近づいてみたり、と
少し不安定で微妙な関係だった。
私はその間に自分自身の反省をしていた。
で、これからは彼にこんな風に接することができるように、とか
そのことを素直に伝えて謝ろう、とか
良い方向に考えていたんだけど。
彼は正反対なことを考えていた。
私は全て本音とこれからのありたい自分について伝えてみたんだ
けど、既に手遅れだった。
外国人のしかも東南アジアに住む彼を持っていた私を理解してく
れてた数少ないSちゃんに電話して伝えた。
「もう忘れな、良くないよ」とかの言葉が来るかなーなんて思っ
ていたが、言葉少なだった。返答の言葉に困ったようだった。
あー終わっちゃった。
約1年。たけど恋愛にこんなに神経を使ったことは今までない。
しかも1年で別れたこともない。最低3年位続いたのに。
私にとっては3年以上の中身があったと思う。
頭じゃなく、心で恋愛ができたのは彼のおかげなんだろう。
好きだったけど、どうにもならないこともあるのかもしれない。
とつくづく思う。
彼に「でもこのまま友達ではいたい」と言われた。
これ毎回。
今までの元彼とも未だにメールや電話でお互いの報告しあったり
自分たちの恋愛相談しあったりしている。
でも私は彼と友達にはなることができない。今は。
昨日のことだから少し時間が経てば気持ちも変化するのかもしれ
ないけど、とてもじゃないが今はできない。
「リセット」しなきゃ。
毎回、恋愛が終わった後の私の心の声。
だけど今、私はリセットしたくない。
結果的には彼と別れてしまったけど(遅かったけど)彼への態度
を改めようと反省したり、それを思いっきり伝えて謝った自分を
もう一度見つめ直したい。
で、今後の恋愛につなげたい。
今はダルダルの気持ちのままでいい。
涙は全然でないけど、ボーっとしたまま時間に流されて、考えて
の時間も悪くない。
今回は無理にリセットしない。
最近、自分でも落ち込むほどの気持ちの上がり下がりの激しいコト。
我ながら「どうしたらいいものか」と真剣に悩む時がある。
別に暇なんかじゃないんだけど。
忙し過ぎるわけでもない。
仕事もたまにはやってらんない時もあるけど楽しいし。
マジ、なんなんだろー。
能天気でいっつも明るい彼にも聞いてみる。
「どう思う?」
「ストレス溜まってるんじゃない?」
「確かになー・・・でもね」
「あっ、今から出かけなきゃ」
「はぁ?話途中なんだけど」
キレてみる。ホント、最近コレの繰り返しが多かったこと。
で。とうとう言われちゃった。
「大好きだけど、すごく疲れた。」と。
「really2」って二乗になってたから、そうとう疲れたんだな、私に。
ちょっと、いやかなり甘え過ぎたらしい。
最初は、「少しの間、離れた方がいい」だったのに
最後には、「別れよう」に変わってた。
そっか。
そうだろうな。
でも何だろう。
彼の言葉を真剣に受け入れてないのか?
受け入れないように努力しているのか?
全然悲しく思わないんだよ、今。
我ながら「どうしたらいいものか」と真剣に悩む時がある。
別に暇なんかじゃないんだけど。
忙し過ぎるわけでもない。
仕事もたまにはやってらんない時もあるけど楽しいし。
マジ、なんなんだろー。
能天気でいっつも明るい彼にも聞いてみる。
「どう思う?」
「ストレス溜まってるんじゃない?」
「確かになー・・・でもね」
「あっ、今から出かけなきゃ」
「はぁ?話途中なんだけど」
キレてみる。ホント、最近コレの繰り返しが多かったこと。
で。とうとう言われちゃった。
「大好きだけど、すごく疲れた。」と。
「really2」って二乗になってたから、そうとう疲れたんだな、私に。
ちょっと、いやかなり甘え過ぎたらしい。
最初は、「少しの間、離れた方がいい」だったのに
最後には、「別れよう」に変わってた。
そっか。
そうだろうな。
でも何だろう。
彼の言葉を真剣に受け入れてないのか?
受け入れないように努力しているのか?
全然悲しく思わないんだよ、今。
この気持ちの上がり下がりの激しさ。
自分のことながらに、ホトホト嫌になるわ。
この前まで、Agusからのプレゼントに
「うわ〜い!うれすぃ〜(^-^)v」
と仕事中もニッコニコだったと思えば、今日は這い上がれない程
どん底、凹みまくりっす。
私、何をあせってるんでしょーかね?結婚?違うなー。
今更そんなの焦る気すらないし、相手は外国人でしかも遠恋。
多分、私の時間を無駄にされないかな?という、今の恋愛が私に
とって必要なのか?はたまた不必要なのか?を考えてたまに彼を
試す発言をしたりするんだと思う。
結局は自分勝手、ってコトなんだわね。
のんびりまったり、の南国の国で育った彼に私の試す発言の返答
に彼がナイスな(死語か)表現ができるわけもなく。
この辺が育った環境の違いだね。いつでも頭をフル回転で生活す
ることの多い私には、時々彼が私を試している発言がその裏の裏
まで読み取れてしまい、可愛くさえ思う。
そこに彼の良さが沢山あり、腹の立つ部分も多々ある。
結局は当分、彼からは離れられそうにない。
距離は離れすぎっつーほど離れているんですが、ね。
秋のせいかな?(違うか?)
自分のことながらに、ホトホト嫌になるわ。
この前まで、Agusからのプレゼントに
「うわ〜い!うれすぃ〜(^-^)v」
と仕事中もニッコニコだったと思えば、今日は這い上がれない程
どん底、凹みまくりっす。
私、何をあせってるんでしょーかね?結婚?違うなー。
今更そんなの焦る気すらないし、相手は外国人でしかも遠恋。
多分、私の時間を無駄にされないかな?という、今の恋愛が私に
とって必要なのか?はたまた不必要なのか?を考えてたまに彼を
試す発言をしたりするんだと思う。
結局は自分勝手、ってコトなんだわね。
のんびりまったり、の南国の国で育った彼に私の試す発言の返答
に彼がナイスな(死語か)表現ができるわけもなく。
この辺が育った環境の違いだね。いつでも頭をフル回転で生活す
ることの多い私には、時々彼が私を試している発言がその裏の裏
まで読み取れてしまい、可愛くさえ思う。
そこに彼の良さが沢山あり、腹の立つ部分も多々ある。
結局は当分、彼からは離れられそうにない。
距離は離れすぎっつーほど離れているんですが、ね。
秋のせいかな?(違うか?)
一服しながら、コーヒー飲みながら、昨日届いたプレゼントの
箱を開けた。
一つはシルバーアクセサリー。
葉っぱの形をしたのが5こついてるネックレス。
一つはシャツ。・・・多分、シャツ、なんだと思う。
最近流行りの重ね着として一番上に着そうなスケスケのシャツ。
ど、どーもありがとーー、Thank you so much---!!
でもあれだよね、特にアクセサリーとか服のプレゼントって自分
では絶対に選ばないタイプを頂くことが多いので、それはそれで
とても新鮮デス。
同じ日本人からのもらい物だって 「う〜ん、いつ着れるかな」
と少し困惑してしまうような場合もあるのにね。
初めての遠愛、外国人カレからのプレゼント。とっても新鮮。
ホントは6月ジャカルタで彼と会った時、彼はしきりに「何かを
買ってあげたい」を連呼してた。何でもあちらの国は、単なるお
友達の女の子にでも食事や遊びのお金は全てオトコ持ち、
(まぁ最近の日本も同じようなもんなのかもしれないが)
が当たり前!の国で女の子のオネダリも当たり前。らしい。
でもあっちの国の製品で欲しいものはなく、「コレ欲しい!」と
指差して買ってくれたのがコーヒー豆だった。彼は「こんなもん
でいいの?」と何だか寂しそうな顔してるのが印象的だった。
12月、もらったシルバーアクセサリーして会いに行こう。
2日ぶりにAgusとお話。彼は相変わらず能天気。私がプレゼント
を本当に気に入ったのかをしきりに気にしていた。
ホント、ありがとう。
久しぶりにwebcamで彼の顔見たら・・・少し太った?いや、1,
2kg痩せたよ、と彼。ホントかいな。
昼間は暑い日が戻りつつある日本。でも夜は涼しくて寝やすい
毎日。wecbamの彼は上半身ハダカ。やっぱ暑いんだね、ジャカル
タは。
とっても距離を感じるなーーー。
6月末に日本に戻ってから、既に2ヶ月経過。会えない寂しさの
上に、お互いに仕事が忙しくて話をする時間も少なかった。
すごくテンション下がってた、最近。
でも彼からのプレゼント&写真付きのメッセージカードで一気に
テンションが戻りました!ありがとー。
また頑張ろうね。
箱を開けた。
一つはシルバーアクセサリー。
葉っぱの形をしたのが5こついてるネックレス。
一つはシャツ。・・・多分、シャツ、なんだと思う。
最近流行りの重ね着として一番上に着そうなスケスケのシャツ。
ど、どーもありがとーー、Thank you so much---!!
でもあれだよね、特にアクセサリーとか服のプレゼントって自分
では絶対に選ばないタイプを頂くことが多いので、それはそれで
とても新鮮デス。
同じ日本人からのもらい物だって 「う〜ん、いつ着れるかな」
と少し困惑してしまうような場合もあるのにね。
初めての遠愛、外国人カレからのプレゼント。とっても新鮮。
ホントは6月ジャカルタで彼と会った時、彼はしきりに「何かを
買ってあげたい」を連呼してた。何でもあちらの国は、単なるお
友達の女の子にでも食事や遊びのお金は全てオトコ持ち、
(まぁ最近の日本も同じようなもんなのかもしれないが)
が当たり前!の国で女の子のオネダリも当たり前。らしい。
でもあっちの国の製品で欲しいものはなく、「コレ欲しい!」と
指差して買ってくれたのがコーヒー豆だった。彼は「こんなもん
でいいの?」と何だか寂しそうな顔してるのが印象的だった。
12月、もらったシルバーアクセサリーして会いに行こう。
2日ぶりにAgusとお話。彼は相変わらず能天気。私がプレゼント
を本当に気に入ったのかをしきりに気にしていた。
ホント、ありがとう。
久しぶりにwebcamで彼の顔見たら・・・少し太った?いや、1,
2kg痩せたよ、と彼。ホントかいな。
昼間は暑い日が戻りつつある日本。でも夜は涼しくて寝やすい
毎日。wecbamの彼は上半身ハダカ。やっぱ暑いんだね、ジャカル
タは。
とっても距離を感じるなーーー。
6月末に日本に戻ってから、既に2ヶ月経過。会えない寂しさの
上に、お互いに仕事が忙しくて話をする時間も少なかった。
すごくテンション下がってた、最近。
でも彼からのプレゼント&写真付きのメッセージカードで一気に
テンションが戻りました!ありがとー。
また頑張ろうね。
わ〜い、やっと届いたよ〜。彼からのプレゼント(^0^)/
が、待てよ。FedExっつーたら、ジャカルタからでも3,4日で
届くじゃないかっ。
毎日毎日、母親に「荷物届いた?」と聞いていたので、帰宅した
ら速攻で荷物の到着を教えてくれた。
「やっと届いたみたいよ。」と。
よくよく見てみたら、私の名前も住所も4箇所もスペルが間違っ
ていた。
OがAになっただけでも、別人の名前に変わってしまう。母親も
「これが遅くなった原因なんだって。訳した人がスペルを間違え
たみたいよ。」
ん、ん?何を訳すのさ。彼の手書きのつづりは個所も間違ってな
いのに。機械で印刷した名前と住所は間違いだらけ。同じアルファ
ベット使ってて訳すも何もないわけさ。
・・・見事にやられた、インドネシア。
ニコニコしながら小包を開けてみた。リボンの付いた、いかにも
「プレゼント」という箱が2つ。私の弟へのプレゼントのシャツ
が1枚。
何より驚き&嬉しかったのがバースデーカードが入っていたコト。
それはプレゼントより嬉しかった。かなりの筆不精でメールオン
リーの彼がカードにメッセージを書いて送ってくれるなんて、あ
りえないと思ってた。
だからすっごーーーい、ウレシーーー!!
お手紙書きが大好きな私は、もちろん彼へのプレゼントにバース
デーカードにメッセージを書いて送った。誕生日直前に、買い物
ついでに弟と撮ったプリクラの写真を貼って送ったのである。
彼はそれに対抗し(笑)
スキンヘッド時代の(多分4,5年前の写真と思われる)証明写
真みたいなのを貼って送ってくれた。それには大笑いした (^0^)
それにしても彼の字は汚い。読めない文字もある。
「多分この単語だろう」
と予想しつつ、何度も彼のメッセージを読み返す。
PS: Hope Everything will be O.K soon
Don’t worry & Keeps Smile
MISS YOU
(*^-^*)
・・・結局今晩は、バースデーカードに癒され、プレゼントを開
けないまま寝た。プレゼントは明日のお楽しみ。
明日は彼とチャットできると思うので、お礼言わなきゃ。
が、待てよ。FedExっつーたら、ジャカルタからでも3,4日で
届くじゃないかっ。
毎日毎日、母親に「荷物届いた?」と聞いていたので、帰宅した
ら速攻で荷物の到着を教えてくれた。
「やっと届いたみたいよ。」と。
よくよく見てみたら、私の名前も住所も4箇所もスペルが間違っ
ていた。
OがAになっただけでも、別人の名前に変わってしまう。母親も
「これが遅くなった原因なんだって。訳した人がスペルを間違え
たみたいよ。」
ん、ん?何を訳すのさ。彼の手書きのつづりは個所も間違ってな
いのに。機械で印刷した名前と住所は間違いだらけ。同じアルファ
ベット使ってて訳すも何もないわけさ。
・・・見事にやられた、インドネシア。
ニコニコしながら小包を開けてみた。リボンの付いた、いかにも
「プレゼント」という箱が2つ。私の弟へのプレゼントのシャツ
が1枚。
何より驚き&嬉しかったのがバースデーカードが入っていたコト。
それはプレゼントより嬉しかった。かなりの筆不精でメールオン
リーの彼がカードにメッセージを書いて送ってくれるなんて、あ
りえないと思ってた。
だからすっごーーーい、ウレシーーー!!
お手紙書きが大好きな私は、もちろん彼へのプレゼントにバース
デーカードにメッセージを書いて送った。誕生日直前に、買い物
ついでに弟と撮ったプリクラの写真を貼って送ったのである。
彼はそれに対抗し(笑)
スキンヘッド時代の(多分4,5年前の写真と思われる)証明写
真みたいなのを貼って送ってくれた。それには大笑いした (^0^)
それにしても彼の字は汚い。読めない文字もある。
「多分この単語だろう」
と予想しつつ、何度も彼のメッセージを読み返す。
PS: Hope Everything will be O.K soon
Don’t worry & Keeps Smile
MISS YOU
(*^-^*)
・・・結局今晩は、バースデーカードに癒され、プレゼントを開
けないまま寝た。プレゼントは明日のお楽しみ。
明日は彼とチャットできると思うので、お礼言わなきゃ。
私の誕生日に華系くんが誕生日プレゼントを送ってくれたらしい。
「届いた?」
毎日聞かれるんですが・・・まだです。
誕生月のうちに受け取りたかったんだけどなぁ。
っつーか、おおよそでもいいから誕生日から逆算して送ってくれ
ないか?普通。
当日に送ってくれてもなぁ。
文句言ったらバチあたるからやめよ。
国が国なだけに、無事に届かないかもしれないし(汗)
楽しみに待ってます。
「届いた?」
毎日聞かれるんですが・・・まだです。
誕生月のうちに受け取りたかったんだけどなぁ。
っつーか、おおよそでもいいから誕生日から逆算して送ってくれ
ないか?普通。
当日に送ってくれてもなぁ。
文句言ったらバチあたるからやめよ。
国が国なだけに、無事に届かないかもしれないし(汗)
楽しみに待ってます。
華系くんのお誕生日。
プレゼントは既に先週彼の手元に届いていたので、出勤前にPC
からecardを送っておいた。
帰宅後、オンラインにしてみたら華系くんもいた。
最近、PCの調子が悪かったり、新しく雇いはじめた現地の少年
に大金を持ち逃げされてしまった華系くんはテンションが低い。
(当たり前か)
でも新入社員が大金を持ち逃げできてしまう状況を作っていた事
に「どんなもんか?その状況は?」と痛い所をついてしまう私の
言葉が更に彼のショックを大きくしてしまったらしい。
かなり高額な送料を支払って送った、彼へのプレゼントを喜んで
くれてはいたけど・・・思ったよりテンションが低めだった。
ま、仕方ないんだろうけど、今後の彼&彼の仕事の向上を願う。
自分の事で精一杯の華系くん、私をかまっている余裕なんかない。
だよなぁ。
それなりに一生懸命にかまおうとしてくれる気持ちは伝わってく
るのでそれだけでも満足しなきゃいけないんだろうが。
できねぇ。
日に日にこっちのテンションも下がってくる。
そんな私も明日、一つ歳をとる。
プレゼントは既に先週彼の手元に届いていたので、出勤前にPC
からecardを送っておいた。
帰宅後、オンラインにしてみたら華系くんもいた。
最近、PCの調子が悪かったり、新しく雇いはじめた現地の少年
に大金を持ち逃げされてしまった華系くんはテンションが低い。
(当たり前か)
でも新入社員が大金を持ち逃げできてしまう状況を作っていた事
に「どんなもんか?その状況は?」と痛い所をついてしまう私の
言葉が更に彼のショックを大きくしてしまったらしい。
かなり高額な送料を支払って送った、彼へのプレゼントを喜んで
くれてはいたけど・・・思ったよりテンションが低めだった。
ま、仕方ないんだろうけど、今後の彼&彼の仕事の向上を願う。
自分の事で精一杯の華系くん、私をかまっている余裕なんかない。
だよなぁ。
それなりに一生懸命にかまおうとしてくれる気持ちは伝わってく
るのでそれだけでも満足しなきゃいけないんだろうが。
できねぇ。
日に日にこっちのテンションも下がってくる。
そんな私も明日、一つ歳をとる。
私の中で華系くんの占めている時間&幅
結構大きかったんだ。
と改めて感じた。彼のタバコを吸いながら。
甘くてマズイ。で、心には穴が空いている。
今は穴を空けたまま風を通したい。
そんな気分。
結構大きかったんだ。
と改めて感じた。彼のタバコを吸いながら。
甘くてマズイ。で、心には穴が空いている。
今は穴を空けたまま風を通したい。
そんな気分。
努力しようとした結果が
2004年7月13日 過去の遠恋腎臓結石の再手術。コレ、笑えない。
今回の原因は仕事じゃない。言い切れる。
華系くんなのだ。
彼のコトを理解しようと努力する。それは好きだから。
でもどうなんだろ?ストレスの原因になって体に変化が現れるって。
って思った。
日本に帰国してからすでに3回も約束をすっぽかされている。
彼らの約束は守られる率が非常に低い。
でもねみんながみんなってことでもない。
ちゃんと約束&時間を守れるインドネシア人も多いらしい。
日本人に比べれば守れない人の率が多いってだけ。
まぁね、日本人でも守れない人もたくさんいるんだから何人だろうと
関係ないんだわね。
と思い、彼の性格だからすぐには直らない、少しずつ直させていこう
と思っている。
慣れないコトに努力をすると、この結果。
今回は少し距離を置いてみることにした。
っていつも思うんだけど・・・駄目なんだけど。
今回はちょっと頑張ってみるつもり。
約束を何度もすっぽかされたことにキレた次の日に携帯に華系くん
からのメール。
歌の歌詞なんか送ってきて、一生懸命ご機嫌をとろうと必死な姿。
そんな努力する前に、守れそうにない約束をすんなって。
これに関しては本当に頭が痛い。どう教育していくべきなんだろう。
恋は盲目。放っておけない自分が不思議。
明日は休日。今夜は睡眠を目一杯とるんだ。
明日も晴れるといいな。
今回の原因は仕事じゃない。言い切れる。
華系くんなのだ。
彼のコトを理解しようと努力する。それは好きだから。
でもどうなんだろ?ストレスの原因になって体に変化が現れるって。
って思った。
日本に帰国してからすでに3回も約束をすっぽかされている。
彼らの約束は守られる率が非常に低い。
でもねみんながみんなってことでもない。
ちゃんと約束&時間を守れるインドネシア人も多いらしい。
日本人に比べれば守れない人の率が多いってだけ。
まぁね、日本人でも守れない人もたくさんいるんだから何人だろうと
関係ないんだわね。
と思い、彼の性格だからすぐには直らない、少しずつ直させていこう
と思っている。
慣れないコトに努力をすると、この結果。
今回は少し距離を置いてみることにした。
っていつも思うんだけど・・・駄目なんだけど。
今回はちょっと頑張ってみるつもり。
約束を何度もすっぽかされたことにキレた次の日に携帯に華系くん
からのメール。
歌の歌詞なんか送ってきて、一生懸命ご機嫌をとろうと必死な姿。
そんな努力する前に、守れそうにない約束をすんなって。
これに関しては本当に頭が痛い。どう教育していくべきなんだろう。
恋は盲目。放っておけない自分が不思議。
明日は休日。今夜は睡眠を目一杯とるんだ。
明日も晴れるといいな。
華系くんの行動。
私が日本に帰国してから、彼とは時間的にすれ違って話ができない。
それは帰りに空港に送ってもらった車の中で話をしていた。
『これから少し、仕事が忙しくなるから毎日オンラインにならない。』
『それは私も同じ。忙しいんだ。』
ジャカルタに行く前までは、お互いに時間のある時にオンラインにして
メッセージを残したり、もっと時間があるとメールを送ったりだった。
それが最近。
?毎日オフィスに出勤する前に私の携帯にSMS。
?職場から画像つきのEメール。
?帰宅してから寝るまでの間、オフラインメッセージ。
すでに1週間、これが続いている。これは今までありえない。
何か、やましいことでもあるのか?(笑)
『MISS U』の単語の多さに思わず苦笑いする。
ジャカルタに行く前よりは華系くんについても彼らと私の習慣や考え
方の違いを納得したら、妙に安心感が増えてしまった私。
今までの心配性がウソみたいで自分でも驚いている分、私の方が断然
彼への連絡頻度が低くなってしまったのかもね。
まぁ、今の状態がいつまで続くかは分からないけど当分、少しは心配
してもらってもいいかな。
ホントに最近、気持ちが穏やかなのは彼のおかげ。
私が日本に帰国してから、彼とは時間的にすれ違って話ができない。
それは帰りに空港に送ってもらった車の中で話をしていた。
『これから少し、仕事が忙しくなるから毎日オンラインにならない。』
『それは私も同じ。忙しいんだ。』
ジャカルタに行く前までは、お互いに時間のある時にオンラインにして
メッセージを残したり、もっと時間があるとメールを送ったりだった。
それが最近。
?毎日オフィスに出勤する前に私の携帯にSMS。
?職場から画像つきのEメール。
?帰宅してから寝るまでの間、オフラインメッセージ。
すでに1週間、これが続いている。これは今までありえない。
何か、やましいことでもあるのか?(笑)
『MISS U』の単語の多さに思わず苦笑いする。
ジャカルタに行く前よりは華系くんについても彼らと私の習慣や考え
方の違いを納得したら、妙に安心感が増えてしまった私。
今までの心配性がウソみたいで自分でも驚いている分、私の方が断然
彼への連絡頻度が低くなってしまったのかもね。
まぁ、今の状態がいつまで続くかは分からないけど当分、少しは心配
してもらってもいいかな。
ホントに最近、気持ちが穏やかなのは彼のおかげ。
昨日、華系くんとチャットで話をした。私からのお願い。
『次回、ジャカルタに行く時は自分の支払いは自分でさせてね。
それを約束してくれなきゃ、行けないよ。しかも私はあなたのゲスト
じゃないし。』
今回、私が支払ったのは到着ビザの25ドルだけ。たったそれだけ。
ホテルも食事もお土産も何もかも全て彼が支払いをした。
去年のバリもそうだった。
自分でビジネスを展開しているとはいえ、私の支払いを全て持つという
ことが大変なことだろうと思う。私もまだインドネシアについて知らない
けど、せめてホテルの支払いくらいは自分でしたい。
ましてやお土産まで買ってもらいたくはない。気軽に選べないもん。
あっちは女の子にお金を払わせないのが当たり前なのかな?
でもバリニッシュと付き合っている友達は、彼女が彼にバリに会いに
行った時には、過半数の支払いを彼女がしていると聞いていたんだけど。
『ここは自分で払うから。』
と言っても聞いてくれなかった。私はそれだけが気がかりだった。
こーいっちゃなんだけど、同じ日本人で彼の収入も大方予想つくなら
もしかしたら支払ってもらったかもしれない。全部じゃなくても。
しょっちゅう会えるなら、『じゃ今度は私が』ってこともできるし。
でも華系くんとはそうはいかない。バリに続いて今回のジャカルタまで
全て払ってもらうなんて納得いかない。彼の収入もしらないし、日本と
インドネシアの価値の違いもあるから。
何かにつけて彼は言う。『キミはゲストなんだからいいの』
ゲストなんか?私。
それについても話をした。去年のバリはゲストだったかもしれない。
長期休暇は取ったものの、行き先を決めてない私に
『バリにおいで。案内するから』
と前々から言ってくれていた華系くんのススメでバリに決めたし。
でも、今回はゲストじゃないでしょ。
『ゴメン、英語の言葉がわからない。そーゆーつもりで言ったんじゃ
ない。確かにキミはボクのゲストじゃない。』
らしい。
『my girl』
(*^-^*)
この一つの単語だけで、思い出してニヤっとしてしまった今日一日。
それにしても全部支払いするのがあっちでは当たり前なのかな?
単にオトコの見栄ってやつ?
『次回、ジャカルタに行く時は自分の支払いは自分でさせてね。
それを約束してくれなきゃ、行けないよ。しかも私はあなたのゲスト
じゃないし。』
今回、私が支払ったのは到着ビザの25ドルだけ。たったそれだけ。
ホテルも食事もお土産も何もかも全て彼が支払いをした。
去年のバリもそうだった。
自分でビジネスを展開しているとはいえ、私の支払いを全て持つという
ことが大変なことだろうと思う。私もまだインドネシアについて知らない
けど、せめてホテルの支払いくらいは自分でしたい。
ましてやお土産まで買ってもらいたくはない。気軽に選べないもん。
あっちは女の子にお金を払わせないのが当たり前なのかな?
でもバリニッシュと付き合っている友達は、彼女が彼にバリに会いに
行った時には、過半数の支払いを彼女がしていると聞いていたんだけど。
『ここは自分で払うから。』
と言っても聞いてくれなかった。私はそれだけが気がかりだった。
こーいっちゃなんだけど、同じ日本人で彼の収入も大方予想つくなら
もしかしたら支払ってもらったかもしれない。全部じゃなくても。
しょっちゅう会えるなら、『じゃ今度は私が』ってこともできるし。
でも華系くんとはそうはいかない。バリに続いて今回のジャカルタまで
全て払ってもらうなんて納得いかない。彼の収入もしらないし、日本と
インドネシアの価値の違いもあるから。
何かにつけて彼は言う。『キミはゲストなんだからいいの』
ゲストなんか?私。
それについても話をした。去年のバリはゲストだったかもしれない。
長期休暇は取ったものの、行き先を決めてない私に
『バリにおいで。案内するから』
と前々から言ってくれていた華系くんのススメでバリに決めたし。
でも、今回はゲストじゃないでしょ。
『ゴメン、英語の言葉がわからない。そーゆーつもりで言ったんじゃ
ない。確かにキミはボクのゲストじゃない。』
らしい。
『my girl』
(*^-^*)
この一つの単語だけで、思い出してニヤっとしてしまった今日一日。
それにしても全部支払いするのがあっちでは当たり前なのかな?
単にオトコの見栄ってやつ?
いつも通りの時間に起床。
華系くんの朝は遅い。そういえば土日の仕事がない時は午後3:00
位まで寝てるような話をいつもしてたかな。
暇なので、再び寝顔を撮る(笑)すっげー間抜けな顔。
11:00過ぎにたたき起こす。その頃、私がうたた寝する。
・・・何だか、朝からお腹の調子が良くない。
私が少し寝ている間に外出したらしい。ミネラル・ウォーターの大きな
ペットボトルが2本増えていた。
何かに当たったらしい私は3,4時間寝かせてもらうことにした。
その間に彼は修理工場へ車を取りに行った。
私は滅多にお腹を下さない。去年は一度だけ肺炎を起こした時に。
だから普段から胃腸には自信があった。飲み物より氷が好きな私は普段
から氷ばっかり食べている。
こっちの水は良くないから、その水をただ凍らせて作ったような氷を
食べちゃいけない、っていうのはどこのガイドブックにも書いてある。
『多分、大丈夫ーーー』
と日本人のいない屋台で氷を食べまくった。多分あれがこの腹痛の原因
なんだなーと確信しながら腹痛と戦っていた。
案の定、少し用心して海外旅行では初めて持ってきた『ビオフェルミン』
病院からもらったものを取っておいたやつだから、こっちの知らない薬
を服用するよりは安心。でも・・・正露丸も持ってくるべきだったな。
結局、彼の車は未だ修理が終わらず(インドネシアらしいね)土曜日
なので月曜日まではどうしたってムリ。
私は車の修理が終わっていることを願っていた。この腹痛でバイクは
ちょっとツライ。途中で止まってもいいから車に乗せて欲しかった。
ガルーダインドネシア航空のオフィスでの手続きも彼に託し、ひたすら
トイレにこもり水分補給をする。お腹痛いよー。
夕方前にバイクで出かける。今日はジャカルタフェスタらしい。
インドネシア料理の中でも比較的お腹に優しそうな辛くない食事をお願
いし、フライドチキンが美味しいというお店に連れてってもらった。
どこに行ってもインドネシア語で乱雑に書かれたメニューが読めず、彼に
おまかせ状態が多かった。出てくるまで料理が分からない私。
今回は妙に見慣れた料理が一品だけあった。卵焼き。
卵5,6個分の正方形の卵焼きをさらに小さな正方形に切ってあるそれは
うちの会社の食堂でよく目にするものと同じだった。
『あーー!卵焼き♪』
思わず日本語で叫び、美味しく頂いた。お冷の変わりにホットウーロン茶
が出てきたのも最高に嬉しかった(^-^)
やっぱり慣れた食事が出てくるとうれしいもの。
その後ジャカルタフェスタの会場へ向かう。会場の駐車場は車よりも
バイクで込み合っていた。さすがバイク天国の国なだけある、と納得。
何があるのか全く見当つかなかったが、行ってみたら大きな展示会場。
電化製品、車にバイク、音楽関係(楽器)、衣料品、何でもあった。
様々な国の会場は博覧会みたいな豪華さがあって楽しかった。
楽しい反面、まだお腹が痛い。そっちが気になって仕方がない。
彼は最新モデルの携帯やPC、バイクに夢中になりパンフをもらって
説明を聞いている。
いつも私が楽しむことだけを考えたプランを組んでくれていたので
お腹が痛くてしなびた私が気にならない程に、彼が熱中している姿に
少し安心した。私もこんな状態の時は少し放っておいて欲しいし。
旅行前からの彼の口癖が『ここで何かを買ってあげたい』だった。
お土産程度の物は買っても、インドネシアで欲しいものは多分ないと
思うから。と伝えてあったのにシルバーアクセサリーの展示会場に
連れてってくれた。
・・・でもさー、あっちの物って色んなブランドを目にして、実際に
それを持っている私達には目を引くデザインって皆無に近い。
それを分かっていただけに、『いいよー、もう十分だって』と言って
あったのにな。
こっちはやっぱり食事代をオトコが持つのは当たり前な上に、何かを
(特に貴金属類)を買い与えるのも当たり前らしい。オンナもオンナで
ねだるのが当たり前らしい。
まぁね、日本でもそれは当たり前になりつつあるのかもしれないけど
私はそれは好きじゃない。
買ってもらうのは簡単だけど、もし別れてしまった後にそのアクセが
どんなに気に入っていた物であっても付ける気がしなくなるから。
捨てないにしても、しまっておいてもう二度と付けることができない。
付けたくなくなってしまう。
だから貴金属は自分で買うのが一番なのだ(笑)
案の定、デザインに気に入ったものは1つもない。『大丈夫、大丈夫』
と何も欲しがらない私を怪訝な顔をして見る。
『今までの彼女に相当、使い込んだでしょ?』と笑う私に苦笑い。
マツダの展示会場にてトラック?を見つけた。後ろにMATSUDAって書いて
あるヤツ。
『これが欲しい!これ買って(^-^)』
『こんな車はイヤだよ、好きじゃない』
なんてやり取りしてたら係の人がパンフレット持って飛んできた。
最近、そんな車に興味を持つ30歳。
広い会場を4,5時間かけて見て歩き、警備をしている警察官と写真を
とってもらったりしながら過ごす。でもハラは未だに痛い。
試飲をして気に入ったコーヒー豆を見つけた。自分用とお土産用に購入
してもらった。
『ここでの買い物がコーヒーだけ??』
何でそんなに驚くのかなぁ。気に入ったものだけで十分だってーの。
ランチ同様、お腹に優しい夕食を摂った後、ホテルに戻る。
『月曜日は仕事があるから、明日の夜は家に帰るね』
というコトは、華系くんと一緒に過ごす夜は今日が最後。
そしてその最後の夜もサッカー観戦にヒートアップする楽しい彼の
行動を見ていた(笑)次回は12月かぁ、帰国も近づいてきたしなんて
思うと無性に寂しくなってくる。
『私が日本に戻ったら寂しい?』
『全然』
と冗談を言う彼にふてくされる。口をとんがらせると『その顔はかわい
くないからダメ』大きなお世話だって。
こっちはマジメに聞いてるのに、冗談で交わすあたりはそれはそれで彼
の優しさなんだろう。それを解ってはいるんだけど、とりあえずふてく
だれておく。だって一緒にいる今だからそれもできる。
今まで知らなかったインドネシア人、華僑という立場、ジャカルタって
いう都市。私はここ数日で色んなコトを見て体験した。腹痛まで。
これは私にとってとても大きい。何だかすごく日本人的な考えを華系くん
に押し付けていてそれが当たり前だと思っていた自分自身を知ったし。
彼が隣にいる最後の夜、間抜けな彼の寝顔を見ながら(笑)そんなこと
を考えた。
華系くんの朝は遅い。そういえば土日の仕事がない時は午後3:00
位まで寝てるような話をいつもしてたかな。
暇なので、再び寝顔を撮る(笑)すっげー間抜けな顔。
11:00過ぎにたたき起こす。その頃、私がうたた寝する。
・・・何だか、朝からお腹の調子が良くない。
私が少し寝ている間に外出したらしい。ミネラル・ウォーターの大きな
ペットボトルが2本増えていた。
何かに当たったらしい私は3,4時間寝かせてもらうことにした。
その間に彼は修理工場へ車を取りに行った。
私は滅多にお腹を下さない。去年は一度だけ肺炎を起こした時に。
だから普段から胃腸には自信があった。飲み物より氷が好きな私は普段
から氷ばっかり食べている。
こっちの水は良くないから、その水をただ凍らせて作ったような氷を
食べちゃいけない、っていうのはどこのガイドブックにも書いてある。
『多分、大丈夫ーーー』
と日本人のいない屋台で氷を食べまくった。多分あれがこの腹痛の原因
なんだなーと確信しながら腹痛と戦っていた。
案の定、少し用心して海外旅行では初めて持ってきた『ビオフェルミン』
病院からもらったものを取っておいたやつだから、こっちの知らない薬
を服用するよりは安心。でも・・・正露丸も持ってくるべきだったな。
結局、彼の車は未だ修理が終わらず(インドネシアらしいね)土曜日
なので月曜日まではどうしたってムリ。
私は車の修理が終わっていることを願っていた。この腹痛でバイクは
ちょっとツライ。途中で止まってもいいから車に乗せて欲しかった。
ガルーダインドネシア航空のオフィスでの手続きも彼に託し、ひたすら
トイレにこもり水分補給をする。お腹痛いよー。
夕方前にバイクで出かける。今日はジャカルタフェスタらしい。
インドネシア料理の中でも比較的お腹に優しそうな辛くない食事をお願
いし、フライドチキンが美味しいというお店に連れてってもらった。
どこに行ってもインドネシア語で乱雑に書かれたメニューが読めず、彼に
おまかせ状態が多かった。出てくるまで料理が分からない私。
今回は妙に見慣れた料理が一品だけあった。卵焼き。
卵5,6個分の正方形の卵焼きをさらに小さな正方形に切ってあるそれは
うちの会社の食堂でよく目にするものと同じだった。
『あーー!卵焼き♪』
思わず日本語で叫び、美味しく頂いた。お冷の変わりにホットウーロン茶
が出てきたのも最高に嬉しかった(^-^)
やっぱり慣れた食事が出てくるとうれしいもの。
その後ジャカルタフェスタの会場へ向かう。会場の駐車場は車よりも
バイクで込み合っていた。さすがバイク天国の国なだけある、と納得。
何があるのか全く見当つかなかったが、行ってみたら大きな展示会場。
電化製品、車にバイク、音楽関係(楽器)、衣料品、何でもあった。
様々な国の会場は博覧会みたいな豪華さがあって楽しかった。
楽しい反面、まだお腹が痛い。そっちが気になって仕方がない。
彼は最新モデルの携帯やPC、バイクに夢中になりパンフをもらって
説明を聞いている。
いつも私が楽しむことだけを考えたプランを組んでくれていたので
お腹が痛くてしなびた私が気にならない程に、彼が熱中している姿に
少し安心した。私もこんな状態の時は少し放っておいて欲しいし。
旅行前からの彼の口癖が『ここで何かを買ってあげたい』だった。
お土産程度の物は買っても、インドネシアで欲しいものは多分ないと
思うから。と伝えてあったのにシルバーアクセサリーの展示会場に
連れてってくれた。
・・・でもさー、あっちの物って色んなブランドを目にして、実際に
それを持っている私達には目を引くデザインって皆無に近い。
それを分かっていただけに、『いいよー、もう十分だって』と言って
あったのにな。
こっちはやっぱり食事代をオトコが持つのは当たり前な上に、何かを
(特に貴金属類)を買い与えるのも当たり前らしい。オンナもオンナで
ねだるのが当たり前らしい。
まぁね、日本でもそれは当たり前になりつつあるのかもしれないけど
私はそれは好きじゃない。
買ってもらうのは簡単だけど、もし別れてしまった後にそのアクセが
どんなに気に入っていた物であっても付ける気がしなくなるから。
捨てないにしても、しまっておいてもう二度と付けることができない。
付けたくなくなってしまう。
だから貴金属は自分で買うのが一番なのだ(笑)
案の定、デザインに気に入ったものは1つもない。『大丈夫、大丈夫』
と何も欲しがらない私を怪訝な顔をして見る。
『今までの彼女に相当、使い込んだでしょ?』と笑う私に苦笑い。
マツダの展示会場にてトラック?を見つけた。後ろにMATSUDAって書いて
あるヤツ。
『これが欲しい!これ買って(^-^)』
『こんな車はイヤだよ、好きじゃない』
なんてやり取りしてたら係の人がパンフレット持って飛んできた。
最近、そんな車に興味を持つ30歳。
広い会場を4,5時間かけて見て歩き、警備をしている警察官と写真を
とってもらったりしながら過ごす。でもハラは未だに痛い。
試飲をして気に入ったコーヒー豆を見つけた。自分用とお土産用に購入
してもらった。
『ここでの買い物がコーヒーだけ??』
何でそんなに驚くのかなぁ。気に入ったものだけで十分だってーの。
ランチ同様、お腹に優しい夕食を摂った後、ホテルに戻る。
『月曜日は仕事があるから、明日の夜は家に帰るね』
というコトは、華系くんと一緒に過ごす夜は今日が最後。
そしてその最後の夜もサッカー観戦にヒートアップする楽しい彼の
行動を見ていた(笑)次回は12月かぁ、帰国も近づいてきたしなんて
思うと無性に寂しくなってくる。
『私が日本に戻ったら寂しい?』
『全然』
と冗談を言う彼にふてくされる。口をとんがらせると『その顔はかわい
くないからダメ』大きなお世話だって。
こっちはマジメに聞いてるのに、冗談で交わすあたりはそれはそれで彼
の優しさなんだろう。それを解ってはいるんだけど、とりあえずふてく
だれておく。だって一緒にいる今だからそれもできる。
今まで知らなかったインドネシア人、華僑という立場、ジャカルタって
いう都市。私はここ数日で色んなコトを見て体験した。腹痛まで。
これは私にとってとても大きい。何だかすごく日本人的な考えを華系くん
に押し付けていてそれが当たり前だと思っていた自分自身を知ったし。
彼が隣にいる最後の夜、間抜けな彼の寝顔を見ながら(笑)そんなこと
を考えた。
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車の件もあり、15:00頃に華系くんホテルに到着。
それを予想していた私は午前中にホテルの外を探索し、それに飽きて
ホテルに戻ってきてからハウス・キーピングの男の子達と通じない
会話を楽しんた。『ポンジュース』味の(オレンジ)の飴が彼らに好
評だった。
『車を修理工場に持ってたので今日は車が使えないんだ。ゴメン』
『そりゃしょーがないねぇ。そんなに謝らなくってもいいよ。』
だとすると・・・バイクか?
ビンゴ。今日はメットが2つに増えていた。私の分もメットを買って
きてくれたらしい。そして今日は遊園地と港の見学との説明。
昨日の車の故障の埋め合わせか?『昨日のサテはキミに食べさせる
つもりのサテじゃない』と連れてってくれたのは高級レストラン。
周りのお客を見渡してもそれなりの格好の人ばかりで、私達の様な
ラフな格好のがかなり浮いていたように見えた。
サテって串焼きの肉で、昨日食べたのも今日食べたのもあまり変わら
ない(苦笑)甘いタレはほとんど同じ。でも美味しかった。
ランチ後、まずはガルーダインドネシア航空のオフィスに連れてって
もらう。リコンファームのために。もう帰国を考えなきゃならないのは
少しツライ。オフィスは30人以上の人が待っている状態なのに、窓口
は2つ。整理券を取って現在の番号と合わせると・・・40人以上が待
たされている。30分待っても全然番号は進まないので、整理券を取った
まま明日また来ることにする。
オフィスから港へ移動。入り口で入場券らしいものを購入し、中をバイク
で走る。港に横付けしたあまり大きくない船に人の手で材木を運んでい
る光景。港から船まで長くて細い足場の上を器用に多くの人が運んでる。
30分ほどでその港をあとにし、近くにある遊園地に行った。
・・・ここもでかい。小さな日本で動物園も遊園地も小さい場所に数多く
いる風景に慣れていた私にはとても規模の大きいものに思えた。最初だけ。
というのも動物園にしたって過半数の動物は見れなかったし、遊具も
違ったスリルを味わえそうな年代物。毎日レジャー業に携わり、デート
するカップルを見ていた私は羨ましくばっかり思っていたけど。
今、まさにそのお客じゃない(^-^)
それだけでも十分うれしかった。高い場所があまり好きじゃない彼の手を
引き観覧車に乗り、『もしベルトが外れたらどうするの?』と屁理屈を
言う彼の背中を押して3回転するローラーコースターへ。
もう5,6年も『はしゃぐ』行為が出来なくなった私は去年のギリシャ
旅行の時にも
『何だかここ数年、妙に冷めてる自分がつまらないんだよなー』
と考えていた。その時に『楽しそうなコトには何でもトライ!頭で考え
過ぎないようにして楽しく過ごせるようにしなきゃ。』って思ってたのが
今、できている。テンションを上げているんではなく、心から楽しめて
いる。今この状況に、華系くんとのデートに。
それは彼も同じだったように感じる。冷めている=カッコイイ、と勘違い
してる所のある彼は、いっつも冷めたような態度が多かったけど時間が
経つにつれてテンションを上げて『はしゃぐキャラ』を演じるのではなく
心から楽しんでいるように見えた。それはお互いにとってプラスなんだと
思う。
ナイト営業の遊園地で夜遅くまで一緒にはしゃいでいた。暑さもあって
かなり疲れたけど、とっても心地の良い疲れ。
『夜は何食べたい?』
『チャイナフード!!』
2日前に連れて行ってもらった、彼の知り合いの屋台に行った。
相変わらず大通りよりも更に治安の悪そうな、それでいて活気のある裏
通り。チャイナタウン。
ここから一人でホテルに帰れ、と言われたら半泣きしそうなそんな通り。
でも彼の知り合いの作ってくれる料理は上手い。屋台で食べている人の
他にもテイクアウトで自宅に持って帰っている人も多い。
それなりに繁盛してそうな様子が良く分かる。
料理を待っている間に、通りの反対側にある中国のお菓子を売っている
屋台に連れて行かれた。蒸したパンみたいなものが多く、緑や黄色の
色とりどりの綺麗なお菓子が1つづつ袋詰めされたもの。
私は2,3コ選び、華系くんも同じく2,3個選んで購入。
料理が出来たので屋台へ戻る。今日、華系くんが選んでくれた食材は
カニと数種類の野菜。4,5品出てきた料理はどれもおいしく、欲を
言えばここにスープでも付くとサイコ−。
『ありがとうございます』
という日本語が、『いらっしゃいませ』だと思っていたらしい店主は
二度目の今回の食事の後、帰る時に日本語で見送ってくれた。
一緒に写真を撮ったり、華系くん経由で会話をしたりとっても楽しい
食事の時間を提供してくれた彼にバイクの後ろから手を振って別れた。
次回のジャカルタ旅行の時にも、またここに連れてきてもらうんだ。
昼間よりは少し気温が下がったジャカルタ市内をバイクでドライブ。
一人ではない、私を後ろに乗せてのツーリングにとても満足している
感じの彼。その後ろで『おいおい、前の車に近づき過ぎだって。』と
彼の背中を叩きながら、一向に恐怖感が消えない私。
バイクの後ろで恐怖を感じるくらいなら、自分で運転したいよ。と何度
となく思った。
ホテルに戻ると、華系くんは『着替えを取りに帰る』と自宅に戻った。
『そうか、明日は仕事が休みだから今日はホテルに泊まるのか』とその時
初めて知った(笑)
シャワーを浴び、この旅行で初めてドライヤーをかけよう、と変圧器を
通してドライヤーのスイッチを入れた瞬間に・・・変圧器が壊れた。
よく見るとドライヤーのワット数が高過ぎたらしい。
う〜ん、よく見ながら使わないとダメなのね>電化製品
変圧器が壊れたことについて考えてみた。彼が持ってきてくれたPC、
最悪海外専用の携帯も仕方がない、でもデジカメの充電ができないのだけ
は困る。それだけは困る。
華系くんがホテルに戻って、まず変圧器を壊したことを伝える。
『新しいのが明日欲しい。売っている場所に連れてって』
やっぱりチャイナタウン中にある知り合いの機械を扱ったお店があるから
明日行こう、ということで問題解決。
私は2日目の朝に買ってもらったオレンジとチャイナタウンで買って
もらったお菓子を食べながらインドネシア語に翻訳されたアメリカ映画
を見、華系くんは遊園地で撮った私達の画像を見ながらマッタリ過ごした。
お互いにカメラやアングルには少々うるさいので、ここはこの角度のが
良かったね、とか『ボクこの写真すごくブサイクだから削除してもいい?』
『ダメに決まってるじゃん。これも思い出でしょ。』
・・・こーゆー夜が年に2度じゃなく、せめて月に一度くらい持てたら
いいなぁ、なんて思う。単純計算すると私がここに来ることが可能な日数
は年に14日くらい。そのうち華系くんと一緒にいられる時間は10日が
いいトコだろう。寂しいなぁ、こーゆー計算。
夜中に彼の大好きなサッカーの中継が始まった。彼はTVにかじりついている。
応援しているチームがゴールを決めそうになると声を出して観戦。
私は横でボーっと彼を見ている。
英語、インドネシア語まじりのヒートアップした観戦の最中、雑誌を
読んでいた私は彼の言葉に大笑いした。『アイヤ−ーー』
やっぱりチャイニーズなのね(笑)
いつの間にかうたた寝した私は朝方目を覚ましたら、TVをつけたまま
彼も寝ていた。TVを消すついでに華系くんの寝顔を激写してまた寝た。
それを予想していた私は午前中にホテルの外を探索し、それに飽きて
ホテルに戻ってきてからハウス・キーピングの男の子達と通じない
会話を楽しんた。『ポンジュース』味の(オレンジ)の飴が彼らに好
評だった。
『車を修理工場に持ってたので今日は車が使えないんだ。ゴメン』
『そりゃしょーがないねぇ。そんなに謝らなくってもいいよ。』
だとすると・・・バイクか?
ビンゴ。今日はメットが2つに増えていた。私の分もメットを買って
きてくれたらしい。そして今日は遊園地と港の見学との説明。
昨日の車の故障の埋め合わせか?『昨日のサテはキミに食べさせる
つもりのサテじゃない』と連れてってくれたのは高級レストラン。
周りのお客を見渡してもそれなりの格好の人ばかりで、私達の様な
ラフな格好のがかなり浮いていたように見えた。
サテって串焼きの肉で、昨日食べたのも今日食べたのもあまり変わら
ない(苦笑)甘いタレはほとんど同じ。でも美味しかった。
ランチ後、まずはガルーダインドネシア航空のオフィスに連れてって
もらう。リコンファームのために。もう帰国を考えなきゃならないのは
少しツライ。オフィスは30人以上の人が待っている状態なのに、窓口
は2つ。整理券を取って現在の番号と合わせると・・・40人以上が待
たされている。30分待っても全然番号は進まないので、整理券を取った
まま明日また来ることにする。
オフィスから港へ移動。入り口で入場券らしいものを購入し、中をバイク
で走る。港に横付けしたあまり大きくない船に人の手で材木を運んでい
る光景。港から船まで長くて細い足場の上を器用に多くの人が運んでる。
30分ほどでその港をあとにし、近くにある遊園地に行った。
・・・ここもでかい。小さな日本で動物園も遊園地も小さい場所に数多く
いる風景に慣れていた私にはとても規模の大きいものに思えた。最初だけ。
というのも動物園にしたって過半数の動物は見れなかったし、遊具も
違ったスリルを味わえそうな年代物。毎日レジャー業に携わり、デート
するカップルを見ていた私は羨ましくばっかり思っていたけど。
今、まさにそのお客じゃない(^-^)
それだけでも十分うれしかった。高い場所があまり好きじゃない彼の手を
引き観覧車に乗り、『もしベルトが外れたらどうするの?』と屁理屈を
言う彼の背中を押して3回転するローラーコースターへ。
もう5,6年も『はしゃぐ』行為が出来なくなった私は去年のギリシャ
旅行の時にも
『何だかここ数年、妙に冷めてる自分がつまらないんだよなー』
と考えていた。その時に『楽しそうなコトには何でもトライ!頭で考え
過ぎないようにして楽しく過ごせるようにしなきゃ。』って思ってたのが
今、できている。テンションを上げているんではなく、心から楽しめて
いる。今この状況に、華系くんとのデートに。
それは彼も同じだったように感じる。冷めている=カッコイイ、と勘違い
してる所のある彼は、いっつも冷めたような態度が多かったけど時間が
経つにつれてテンションを上げて『はしゃぐキャラ』を演じるのではなく
心から楽しんでいるように見えた。それはお互いにとってプラスなんだと
思う。
ナイト営業の遊園地で夜遅くまで一緒にはしゃいでいた。暑さもあって
かなり疲れたけど、とっても心地の良い疲れ。
『夜は何食べたい?』
『チャイナフード!!』
2日前に連れて行ってもらった、彼の知り合いの屋台に行った。
相変わらず大通りよりも更に治安の悪そうな、それでいて活気のある裏
通り。チャイナタウン。
ここから一人でホテルに帰れ、と言われたら半泣きしそうなそんな通り。
でも彼の知り合いの作ってくれる料理は上手い。屋台で食べている人の
他にもテイクアウトで自宅に持って帰っている人も多い。
それなりに繁盛してそうな様子が良く分かる。
料理を待っている間に、通りの反対側にある中国のお菓子を売っている
屋台に連れて行かれた。蒸したパンみたいなものが多く、緑や黄色の
色とりどりの綺麗なお菓子が1つづつ袋詰めされたもの。
私は2,3コ選び、華系くんも同じく2,3個選んで購入。
料理が出来たので屋台へ戻る。今日、華系くんが選んでくれた食材は
カニと数種類の野菜。4,5品出てきた料理はどれもおいしく、欲を
言えばここにスープでも付くとサイコ−。
『ありがとうございます』
という日本語が、『いらっしゃいませ』だと思っていたらしい店主は
二度目の今回の食事の後、帰る時に日本語で見送ってくれた。
一緒に写真を撮ったり、華系くん経由で会話をしたりとっても楽しい
食事の時間を提供してくれた彼にバイクの後ろから手を振って別れた。
次回のジャカルタ旅行の時にも、またここに連れてきてもらうんだ。
昼間よりは少し気温が下がったジャカルタ市内をバイクでドライブ。
一人ではない、私を後ろに乗せてのツーリングにとても満足している
感じの彼。その後ろで『おいおい、前の車に近づき過ぎだって。』と
彼の背中を叩きながら、一向に恐怖感が消えない私。
バイクの後ろで恐怖を感じるくらいなら、自分で運転したいよ。と何度
となく思った。
ホテルに戻ると、華系くんは『着替えを取りに帰る』と自宅に戻った。
『そうか、明日は仕事が休みだから今日はホテルに泊まるのか』とその時
初めて知った(笑)
シャワーを浴び、この旅行で初めてドライヤーをかけよう、と変圧器を
通してドライヤーのスイッチを入れた瞬間に・・・変圧器が壊れた。
よく見るとドライヤーのワット数が高過ぎたらしい。
う〜ん、よく見ながら使わないとダメなのね>電化製品
変圧器が壊れたことについて考えてみた。彼が持ってきてくれたPC、
最悪海外専用の携帯も仕方がない、でもデジカメの充電ができないのだけ
は困る。それだけは困る。
華系くんがホテルに戻って、まず変圧器を壊したことを伝える。
『新しいのが明日欲しい。売っている場所に連れてって』
やっぱりチャイナタウン中にある知り合いの機械を扱ったお店があるから
明日行こう、ということで問題解決。
私は2日目の朝に買ってもらったオレンジとチャイナタウンで買って
もらったお菓子を食べながらインドネシア語に翻訳されたアメリカ映画
を見、華系くんは遊園地で撮った私達の画像を見ながらマッタリ過ごした。
お互いにカメラやアングルには少々うるさいので、ここはこの角度のが
良かったね、とか『ボクこの写真すごくブサイクだから削除してもいい?』
『ダメに決まってるじゃん。これも思い出でしょ。』
・・・こーゆー夜が年に2度じゃなく、せめて月に一度くらい持てたら
いいなぁ、なんて思う。単純計算すると私がここに来ることが可能な日数
は年に14日くらい。そのうち華系くんと一緒にいられる時間は10日が
いいトコだろう。寂しいなぁ、こーゆー計算。
夜中に彼の大好きなサッカーの中継が始まった。彼はTVにかじりついている。
応援しているチームがゴールを決めそうになると声を出して観戦。
私は横でボーっと彼を見ている。
英語、インドネシア語まじりのヒートアップした観戦の最中、雑誌を
読んでいた私は彼の言葉に大笑いした。『アイヤ−ーー』
やっぱりチャイニーズなのね(笑)
いつの間にかうたた寝した私は朝方目を覚ましたら、TVをつけたまま
彼も寝ていた。TVを消すついでに華系くんの寝顔を激写してまた寝た。
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昨日同様、それなりに早い時間に起床。
言葉の分からないTVを見つつ、部屋の外をぼんやり眺める。
土木作業であろうおじちゃん、お兄ちゃん、そして子供達が現場へ歩いて
集団移動している光景。
華系くんが持ってきてくれたPCからメールチェック。
『あっちに着いたらメールするね』
と伝えてあった友達達にメールをする。このPCは英語、日本語、中国語
が使用可能となっている。何気にすごいんだぁ、と関心。
午後一番に華系くんが迎えに来てくれた。今日は動物園だそうだ。
車で約1時間ほどの場所にあった動物園に行った。ジャカルタ市内のど
真中に比べて、少し離れたからか?道路事情が悪かったり、あっけにとら
れてしまう程のゴミの山。まずポイ捨てが当たり前な国なんだもんな。
バリで会った時にも彼も彼の友達もゴミやタバコのポイ捨ては当たり前
のようにしていた。しかも携帯灰皿を持ってきていた私を大笑いしてた。
『私といる間くらいは』と彼らにポイ捨て禁止令を出した>バリ
今回、ジャカルタに来た初日から、華系くんはそれに注意していたようで
タバコの吸殻もゴミもちゃんとゴミ箱に捨てていた。よしよし。
動物園は・・・広い、広すぎる。まだ昼間なのに獣舎に動物がいない。
しかも半分以上の動物に会えなかった。
私:『何で?何で動物が出てないの?暑すぎるから?』
華:『多分、すでに死んじゃったんじゃないかな。』
ホントかいな。いっくらインドネシアって言ったって・・・
ホワイトタイガーとか見たい動物に会えず。
私は普段から歩きなれているので、高温多湿のこの気候に少し参って
いたものの、ここで生まれ育った彼はすでにバテバテ。
華:『もう2時間以上も歩いてるんだよ。帰ろう。』
私:『ちょっと待ってよ。まだ全部見てないんだから。それにたかが
2時間じゃない。あと2時間はOKでしょ。』
華:『そんなに歩いたことないよ・・・』
15分歩いて10分の休憩、何でこんなに貧弱なのか?
休憩ごとにミネラル・ウォーターやジュースにアイスでお腹をカポカポ
にしながら、動物の見れない動物園を出た。すでに夕方。
お互いに『ハラ減ったー』でサテを食べに行くことにする。
帰る途中、帰宅ラッシュで渋滞にハマると、自然に一服する頻度が高く
なる。タバコを吸う度に窓を開けてて、吸い終わったので窓を閉めよう
とボタンを上げても窓が動かない。
あれ?
と不思議に思ってると、華系くんも
『クラクションが鳴らない。』
あっちって必要もないのにクラクションの嵐。走っている最中も信号で
停止している最中もクラクション。鳴らす理由は何なんだ?と思う程に
みんながみんな鳴らしている。華系くんも同じ。
窓の開閉が出来ない、クラクションが鳴らない。もしかしてバッテリー?
と思った瞬間に、片側3斜線の一番右斜線で故障。
エンジンが全くかからない。普段からそんなに整備されてそうな車でも
ないし、こーゆーコトもあるんだろうなーと助手席でのん気にしている
私の横でパニくっている彼。多分、普段からこんなコトはしょっちゅう
あるんだろう、私を乗せている最中には出したくなかった車の故障
なんだろう。異常に焦っているように見えた。
バイクのオイル交換も出来ない彼は車についても何も知らなそう。
『ボクが後ろから押すから、ハンドル切ってわき道に入って。』
それはいいけど、隣の2斜線は勢い良く車が通過している。
日本ならハザード出して、『すいませーん』って声かけながら通過でき
そうなもんだけど、果たしてここジャカルタでもそれが通用するのか私
には分からない。非常に不安だったので、車の外からハンドル操作をして
いたら華系くんに
『NO!乗ってないと危ないよ。』と怒鳴られた。
乗っててそのまま突っ込まれる方のがいやなんだけど・・・
案の定、2斜線側のクラクションの嵐の中、車をわき道に移動した。
どうやらクラクションを鳴らしながらもちゃんと止まって待っててくれ
るらしい。
わき道に車を入れるとどっからともなく、おっちゃん達がわんさか集ま
ってきて、やれ『これが原因だの』『こっちが原因だの』とうんちくたれ
ながら華系くんを含めた総勢20人くらいで議論が始まった。
『私が思うにバッテリーじゃない?』
という意見は20人全員に却下された(苦笑)
ボンネットの中を覗いてみても、韓国製の車と日本製は何だか違う。
私はその場で彼らに任せた。縁石に腰掛け彼らを眺めながら一服。
時々車とは関係ない会話が聞こえてくる。
『お前の恋人はKoreaなのか?』
『違うよ、Japaneseだよ。』
『おー、そうかJapaneseなのか。Koreaに見えるな。』
大きなお世話だ(笑)
押しがけを何度も繰り返したものの、エンジンはかからず。
日本でも車の故障に知らない人が声をかけてくれることはあっても20
人ものおっちゃんが駆けつけてくれることは、そうそうないだろう。
『ロードサービス呼んだら?』が一般的で、1時間近くも付き合って
くれる暇人は日本にはいないと思う。ホントに暇そうに道端で一服して
いるおっちゃんの数が半端ないここ、ジャカルタ。
そんな風景を微笑ましく見ていた私を華系くんは心配していたらしい。
呆れているものと。
『本当にゴメンね。キミが来る前に何度も整備に出しておいたんだけど』
とても残念な顔をする彼に
『たまには面白いんじゃない?日本では滅多にないもの。20人で押し
がげする姿。見てて微笑ましかったけど。』
と大笑いする私を『ホントにキミは変わってるね。インドネシアの女の子
なら間違いなくスゴく怒ってるハズだ。』
インドネシア人のまた変わった一面を見ることができたからそれはそれで
面白かったんだけど。もし日本でなら間違いなくロードサービスに電話
してることだろうな。
結局、わき道に車を置いたままタクシーでホテルに戻った。
ホテル近くでサテを食べてホテルに戻る。彼は近くに住む叔父さん宅へ
行き車を借りて、原因だった(とひかない)部品を買いに行った。
勢い良く走る2斜線をドキドキしながら通過したことや、大勢で押しがけ
している姿を思い出して、再度大笑いしながら寝た。
後日、華系くんに聞いてみると結局原因はその部品ではなく(バッテリー
でもなかったらしいが、絶対にバッテリーも弱くなってるハズだ!)再び
同行してくれた彼の叔父さんと押しがけ。夜中の2時まで格闘してたら
しい(笑)
面白い体験ができた3日目。
言葉の分からないTVを見つつ、部屋の外をぼんやり眺める。
土木作業であろうおじちゃん、お兄ちゃん、そして子供達が現場へ歩いて
集団移動している光景。
華系くんが持ってきてくれたPCからメールチェック。
『あっちに着いたらメールするね』
と伝えてあった友達達にメールをする。このPCは英語、日本語、中国語
が使用可能となっている。何気にすごいんだぁ、と関心。
午後一番に華系くんが迎えに来てくれた。今日は動物園だそうだ。
車で約1時間ほどの場所にあった動物園に行った。ジャカルタ市内のど
真中に比べて、少し離れたからか?道路事情が悪かったり、あっけにとら
れてしまう程のゴミの山。まずポイ捨てが当たり前な国なんだもんな。
バリで会った時にも彼も彼の友達もゴミやタバコのポイ捨ては当たり前
のようにしていた。しかも携帯灰皿を持ってきていた私を大笑いしてた。
『私といる間くらいは』と彼らにポイ捨て禁止令を出した>バリ
今回、ジャカルタに来た初日から、華系くんはそれに注意していたようで
タバコの吸殻もゴミもちゃんとゴミ箱に捨てていた。よしよし。
動物園は・・・広い、広すぎる。まだ昼間なのに獣舎に動物がいない。
しかも半分以上の動物に会えなかった。
私:『何で?何で動物が出てないの?暑すぎるから?』
華:『多分、すでに死んじゃったんじゃないかな。』
ホントかいな。いっくらインドネシアって言ったって・・・
ホワイトタイガーとか見たい動物に会えず。
私は普段から歩きなれているので、高温多湿のこの気候に少し参って
いたものの、ここで生まれ育った彼はすでにバテバテ。
華:『もう2時間以上も歩いてるんだよ。帰ろう。』
私:『ちょっと待ってよ。まだ全部見てないんだから。それにたかが
2時間じゃない。あと2時間はOKでしょ。』
華:『そんなに歩いたことないよ・・・』
15分歩いて10分の休憩、何でこんなに貧弱なのか?
休憩ごとにミネラル・ウォーターやジュースにアイスでお腹をカポカポ
にしながら、動物の見れない動物園を出た。すでに夕方。
お互いに『ハラ減ったー』でサテを食べに行くことにする。
帰る途中、帰宅ラッシュで渋滞にハマると、自然に一服する頻度が高く
なる。タバコを吸う度に窓を開けてて、吸い終わったので窓を閉めよう
とボタンを上げても窓が動かない。
あれ?
と不思議に思ってると、華系くんも
『クラクションが鳴らない。』
あっちって必要もないのにクラクションの嵐。走っている最中も信号で
停止している最中もクラクション。鳴らす理由は何なんだ?と思う程に
みんながみんな鳴らしている。華系くんも同じ。
窓の開閉が出来ない、クラクションが鳴らない。もしかしてバッテリー?
と思った瞬間に、片側3斜線の一番右斜線で故障。
エンジンが全くかからない。普段からそんなに整備されてそうな車でも
ないし、こーゆーコトもあるんだろうなーと助手席でのん気にしている
私の横でパニくっている彼。多分、普段からこんなコトはしょっちゅう
あるんだろう、私を乗せている最中には出したくなかった車の故障
なんだろう。異常に焦っているように見えた。
バイクのオイル交換も出来ない彼は車についても何も知らなそう。
『ボクが後ろから押すから、ハンドル切ってわき道に入って。』
それはいいけど、隣の2斜線は勢い良く車が通過している。
日本ならハザード出して、『すいませーん』って声かけながら通過でき
そうなもんだけど、果たしてここジャカルタでもそれが通用するのか私
には分からない。非常に不安だったので、車の外からハンドル操作をして
いたら華系くんに
『NO!乗ってないと危ないよ。』と怒鳴られた。
乗っててそのまま突っ込まれる方のがいやなんだけど・・・
案の定、2斜線側のクラクションの嵐の中、車をわき道に移動した。
どうやらクラクションを鳴らしながらもちゃんと止まって待っててくれ
るらしい。
わき道に車を入れるとどっからともなく、おっちゃん達がわんさか集ま
ってきて、やれ『これが原因だの』『こっちが原因だの』とうんちくたれ
ながら華系くんを含めた総勢20人くらいで議論が始まった。
『私が思うにバッテリーじゃない?』
という意見は20人全員に却下された(苦笑)
ボンネットの中を覗いてみても、韓国製の車と日本製は何だか違う。
私はその場で彼らに任せた。縁石に腰掛け彼らを眺めながら一服。
時々車とは関係ない会話が聞こえてくる。
『お前の恋人はKoreaなのか?』
『違うよ、Japaneseだよ。』
『おー、そうかJapaneseなのか。Koreaに見えるな。』
大きなお世話だ(笑)
押しがけを何度も繰り返したものの、エンジンはかからず。
日本でも車の故障に知らない人が声をかけてくれることはあっても20
人ものおっちゃんが駆けつけてくれることは、そうそうないだろう。
『ロードサービス呼んだら?』が一般的で、1時間近くも付き合って
くれる暇人は日本にはいないと思う。ホントに暇そうに道端で一服して
いるおっちゃんの数が半端ないここ、ジャカルタ。
そんな風景を微笑ましく見ていた私を華系くんは心配していたらしい。
呆れているものと。
『本当にゴメンね。キミが来る前に何度も整備に出しておいたんだけど』
とても残念な顔をする彼に
『たまには面白いんじゃない?日本では滅多にないもの。20人で押し
がげする姿。見てて微笑ましかったけど。』
と大笑いする私を『ホントにキミは変わってるね。インドネシアの女の子
なら間違いなくスゴく怒ってるハズだ。』
インドネシア人のまた変わった一面を見ることができたからそれはそれで
面白かったんだけど。もし日本でなら間違いなくロードサービスに電話
してることだろうな。
結局、わき道に車を置いたままタクシーでホテルに戻った。
ホテル近くでサテを食べてホテルに戻る。彼は近くに住む叔父さん宅へ
行き車を借りて、原因だった(とひかない)部品を買いに行った。
勢い良く走る2斜線をドキドキしながら通過したことや、大勢で押しがけ
している姿を思い出して、再度大笑いしながら寝た。
後日、華系くんに聞いてみると結局原因はその部品ではなく(バッテリー
でもなかったらしいが、絶対にバッテリーも弱くなってるハズだ!)再び
同行してくれた彼の叔父さんと押しがけ。夜中の2時まで格闘してたら
しい(笑)
面白い体験ができた3日目。
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09:00過ぎに起床。
もっとのんびりゆっくり寝てたいのに、どーしてもそれができない。
少し小腹も空いてきたのでホテルの外を探索する。
ホテルの外の通りから少し入ると、屋台が一杯並んでいる。
色んな屋台があるんだけど、食欲をそそられる食材が並んだ屋台に
会えず、そのままホテルに戻った。
多分昼には華系くんが迎えに来てくれるんだろう、と思ってそれから
オススメ料理を食べさせてもらうことにした。
ジャカルタのガイドブックを読みながら、華系くんが連れてってくれる
以外に行きたい場所がないかを探しながら彼を待っていた。
が。
12:00過ぎても来ないし連絡もない。
電話してみたら、仕事で何だかトラブルがあったとかでそれからホテルに
到着。私が朝に見まわった屋台の一つで華系くんと食事。
私に食事をさせるためだけにホテルまで戻って来た彼は、食事の後に再び
トラブル処理のためオフィスに戻った。
それならそうと言ってくれれば一人で屋台で食事したんだけどな。
おとといまでの添乗員の仕事の疲れが取れてなかったので、今日は一日
うたた寝する。夕方、ホテルに戻った華系くんに起こされた。
再度ホテルに来た彼は・・・バイクだった。
日中、ホテルの外を歩いた時に感じたこと。交通事情が悪い。
交通事情ってよりも交通マナーが悪過ぎ。車もバイクも歩行者も。
あの中をバイクで走るのか?しかもヘルメット一つなんだけど・・・
150ccの小さなバイク。
私は早速、ホテルの敷地内をノーヘルで飛ばして走り回った。
『NO!!!』
すぐに華系くんに止められ(苦笑)以降、二度とバイクを運転させて
もらえなかった。
華系くんの後ろに乗って小さなバイクでドライブ&夕食に。
ノーヘルの上に、飛ばしたり急ブレーキかけたりで一気に血の気が
引いていった。
運転マナーの良くない車の脇を飛ばしながら走って行く。
反対斜線に車が走ってなければ、反対斜線を逆走することさえある。
怖い、怖すぎ。
『海外旅行傷害保険に入ってきて本当に良かった。もしこれで怪我したら
保険がおりるんだろうか?』
なんて思いながらハードな1時間30分のドライブ。
その後、チャイナタウンのど真ん中にある華系くんお知り合いが開いて
いる屋台で食事。
ん、んまい。
味付けでも飲み物でも甘すぎる、ここの料理はキライじゃないけどすぐに
飽きがきそうな気がする中でチャイニーズフードはありがたい。
私もバイクも車の運転(ドライブ)は大好き。だからよく華系くんと
バイクや車の話をする。彼はいっつも言っていた。
『キミがここに来たらバイクでドライブしたい。』
そして実際に今、ドライブしている。
私も楽しみにしていたバイクがこんなにハードで危険に感じるとは思わ
なかった(苦笑)今の私にはまだこれを楽しむ余裕はない。
ホテルに戻った時には排気ガスで白いシャツがグレーに変わっていた。
顔も真っ黒になってるし。しょっちゅう『喉が痛い』と言っていた彼の
理由が分かったような気がする。来てみて感じてみないと分からないの
かもしれない。
『自分が仕事をしている間、ヒマだろうから』
とノートPCをホテルへ持ってきてくれていたので、そこに一緒に撮った
画像を取り込み『写りがいい、悪い』って話しながらまったりする。
で、華系くんはおうちに帰って行った。
私もバイクで走ったジャカルタ市内の約3時間の恐怖を思い出しながら
寝た。
もっとのんびりゆっくり寝てたいのに、どーしてもそれができない。
少し小腹も空いてきたのでホテルの外を探索する。
ホテルの外の通りから少し入ると、屋台が一杯並んでいる。
色んな屋台があるんだけど、食欲をそそられる食材が並んだ屋台に
会えず、そのままホテルに戻った。
多分昼には華系くんが迎えに来てくれるんだろう、と思ってそれから
オススメ料理を食べさせてもらうことにした。
ジャカルタのガイドブックを読みながら、華系くんが連れてってくれる
以外に行きたい場所がないかを探しながら彼を待っていた。
が。
12:00過ぎても来ないし連絡もない。
電話してみたら、仕事で何だかトラブルがあったとかでそれからホテルに
到着。私が朝に見まわった屋台の一つで華系くんと食事。
私に食事をさせるためだけにホテルまで戻って来た彼は、食事の後に再び
トラブル処理のためオフィスに戻った。
それならそうと言ってくれれば一人で屋台で食事したんだけどな。
おとといまでの添乗員の仕事の疲れが取れてなかったので、今日は一日
うたた寝する。夕方、ホテルに戻った華系くんに起こされた。
再度ホテルに来た彼は・・・バイクだった。
日中、ホテルの外を歩いた時に感じたこと。交通事情が悪い。
交通事情ってよりも交通マナーが悪過ぎ。車もバイクも歩行者も。
あの中をバイクで走るのか?しかもヘルメット一つなんだけど・・・
150ccの小さなバイク。
私は早速、ホテルの敷地内をノーヘルで飛ばして走り回った。
『NO!!!』
すぐに華系くんに止められ(苦笑)以降、二度とバイクを運転させて
もらえなかった。
華系くんの後ろに乗って小さなバイクでドライブ&夕食に。
ノーヘルの上に、飛ばしたり急ブレーキかけたりで一気に血の気が
引いていった。
運転マナーの良くない車の脇を飛ばしながら走って行く。
反対斜線に車が走ってなければ、反対斜線を逆走することさえある。
怖い、怖すぎ。
『海外旅行傷害保険に入ってきて本当に良かった。もしこれで怪我したら
保険がおりるんだろうか?』
なんて思いながらハードな1時間30分のドライブ。
その後、チャイナタウンのど真ん中にある華系くんお知り合いが開いて
いる屋台で食事。
ん、んまい。
味付けでも飲み物でも甘すぎる、ここの料理はキライじゃないけどすぐに
飽きがきそうな気がする中でチャイニーズフードはありがたい。
私もバイクも車の運転(ドライブ)は大好き。だからよく華系くんと
バイクや車の話をする。彼はいっつも言っていた。
『キミがここに来たらバイクでドライブしたい。』
そして実際に今、ドライブしている。
私も楽しみにしていたバイクがこんなにハードで危険に感じるとは思わ
なかった(苦笑)今の私にはまだこれを楽しむ余裕はない。
ホテルに戻った時には排気ガスで白いシャツがグレーに変わっていた。
顔も真っ黒になってるし。しょっちゅう『喉が痛い』と言っていた彼の
理由が分かったような気がする。来てみて感じてみないと分からないの
かもしれない。
『自分が仕事をしている間、ヒマだろうから』
とノートPCをホテルへ持ってきてくれていたので、そこに一緒に撮った
画像を取り込み『写りがいい、悪い』って話しながらまったりする。
で、華系くんはおうちに帰って行った。
私もバイクで走ったジャカルタ市内の約3時間の恐怖を思い出しながら
寝た。
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現地時刻19:00過ぎにスカルノ・ハッタ空港に到着。
家を出てから・・・約11時間後にジャカルタに到着。
やっぱ遠いよなぁ、東京(成田)からジャカルタまで5884km
だってさ。
出迎え場所に、のほほんとした顔で待っていてくれた華系くん。
二つある出口の反対側から出てしまったので、顔と顔を合わせての再会
じゃなく、『おーい』と背中を叩いての再会だった。
電話をくれる時と同じで、一方的にしゃべりまくっている。
『疲れた?フライトどうだった?何時間かかった?』
無言でスーツケースを取り上げられ、質問攻めに合いながら車まで移動。
バリでの移動は彼が借りてきたレンタカーだったので、車を初めて見た。
というか、今回何もかもが初めてなのです。
車に乗り込み、ホテルへGO!
のハズだったのが、駐車券をなくしたらしくポケットから財布の中まで
探しまくっている。う〜ん、しょっぱなから華系くんらしい。
結局、チケットは見つからず支払いして空港を離れた。
まず今回、色んな忘れ物をしてきた。一番痛かったのが携帯。
インドネシアでも使えるように、ってわざわざ変えたのに持ってくるの
を忘れた。しかも私は仕事の打ち合わせをここジャカルタでもしなきゃ
ならなかったし、『連絡しますねー』と伝えてあった。
まずは携帯がちゃんと家にあるか自宅に電話する。あったらしい。
『どうなの?』という何て答えていいのか分からない質問を母親にされ
『大丈夫。でも暑い』と返す。心配すんなって。
次に会社に電話をしなきゃいけない。携帯を忘れてきてメモ代わりに
書き込んであった打ち合わせ内容が今は手元にないことを。
日本の時刻はすでに21:30.会社に誰もいない時間。
暗記で思い出す携帯は・・・上司である元彼のみ。元彼に電話して
伝えた。『ごめん!打ち合わせになんないや。』フォローを頼む。
『・・・ex-your BF, right?』
うーん、バレてたか。仕事なんだから許してくれよぉ。
話をしながらジャカルタ市内を走る。思ったより綺麗な街に見えた。
夜の明かりだけなのでハッキリは分からないけど、思っていたよりは
綺麗だと思った。
ロスメンの予約をお願いしてあったのに、予約しててくれたホテルは
ビジネスホテルの1ランク上くらいの、そこそこ綺麗なホテルだった。
ラフな格好に着替えるのに華系くんを部屋の外に追い出し、カーテンを
閉めて着替えよう・・・とカーテンを閉めようと思ったらカーテンレー
ルごと落ちてきた。
着替え終わってから、『大変だよ。カーテンレールが落ちてきた。』と
伝えるとフロントに電話してすぐに小さな工事が始まった。
脚立を持ち込んでの修理。しょっぱなから思いやられる・・・
修理をしてくれている兄ちゃんを気にせず、華系くんにお土産を出す。
一番喜んでくれたのは何の気なしに買ってきた、新型モデルのバイクの
本だった。子供みたいに喜んでいた。
約30分ほどでカーテンレールの修理も終わり、華系くんと飲みに行く。
お酒が好きじゃないし、あまり飲めないのに付き合ってくれるらしい。
ハードロックの好きな彼に連れられて、名前通りハードロックカフェに。
・・・あんましあーゆー雰囲気が好きじゃないんだけど(年齢的にも)
しこたまビールを飲む。
これからの1週間のスケジュールの説明を受ける。私が来ているとはいえ
彼も1週間仕事をしない訳にはいかないので(いかないのか?)毎日
3〜4時間だけ仕事をしてからホテルに迎えに来てくれるらしい。
2時間ほどでホテルに戻る。いつもバカばっかり言ってる華系くんが
急にマジメな顔になってハグしてくれた。
『あー、ジャカルタに来たんだなー。華系くんと一緒にいるんだなー』
なんて浸っている間もなく、半ば押し倒された(笑)
マジメな華系くんって見たことなかったけど、Hでマジメな彼を見る
とも思わなかった。
好きな人と一緒に時間を過ごすって、やっぱいいなぁって感じた初日。
夜中、華系くんはホテルから約20分の所にあるらしい家に戻って行った。
私も移動の疲れでぐっすり寝た。
家を出てから・・・約11時間後にジャカルタに到着。
やっぱ遠いよなぁ、東京(成田)からジャカルタまで5884km
だってさ。
出迎え場所に、のほほんとした顔で待っていてくれた華系くん。
二つある出口の反対側から出てしまったので、顔と顔を合わせての再会
じゃなく、『おーい』と背中を叩いての再会だった。
電話をくれる時と同じで、一方的にしゃべりまくっている。
『疲れた?フライトどうだった?何時間かかった?』
無言でスーツケースを取り上げられ、質問攻めに合いながら車まで移動。
バリでの移動は彼が借りてきたレンタカーだったので、車を初めて見た。
というか、今回何もかもが初めてなのです。
車に乗り込み、ホテルへGO!
のハズだったのが、駐車券をなくしたらしくポケットから財布の中まで
探しまくっている。う〜ん、しょっぱなから華系くんらしい。
結局、チケットは見つからず支払いして空港を離れた。
まず今回、色んな忘れ物をしてきた。一番痛かったのが携帯。
インドネシアでも使えるように、ってわざわざ変えたのに持ってくるの
を忘れた。しかも私は仕事の打ち合わせをここジャカルタでもしなきゃ
ならなかったし、『連絡しますねー』と伝えてあった。
まずは携帯がちゃんと家にあるか自宅に電話する。あったらしい。
『どうなの?』という何て答えていいのか分からない質問を母親にされ
『大丈夫。でも暑い』と返す。心配すんなって。
次に会社に電話をしなきゃいけない。携帯を忘れてきてメモ代わりに
書き込んであった打ち合わせ内容が今は手元にないことを。
日本の時刻はすでに21:30.会社に誰もいない時間。
暗記で思い出す携帯は・・・上司である元彼のみ。元彼に電話して
伝えた。『ごめん!打ち合わせになんないや。』フォローを頼む。
『・・・ex-your BF, right?』
うーん、バレてたか。仕事なんだから許してくれよぉ。
話をしながらジャカルタ市内を走る。思ったより綺麗な街に見えた。
夜の明かりだけなのでハッキリは分からないけど、思っていたよりは
綺麗だと思った。
ロスメンの予約をお願いしてあったのに、予約しててくれたホテルは
ビジネスホテルの1ランク上くらいの、そこそこ綺麗なホテルだった。
ラフな格好に着替えるのに華系くんを部屋の外に追い出し、カーテンを
閉めて着替えよう・・・とカーテンを閉めようと思ったらカーテンレー
ルごと落ちてきた。
着替え終わってから、『大変だよ。カーテンレールが落ちてきた。』と
伝えるとフロントに電話してすぐに小さな工事が始まった。
脚立を持ち込んでの修理。しょっぱなから思いやられる・・・
修理をしてくれている兄ちゃんを気にせず、華系くんにお土産を出す。
一番喜んでくれたのは何の気なしに買ってきた、新型モデルのバイクの
本だった。子供みたいに喜んでいた。
約30分ほどでカーテンレールの修理も終わり、華系くんと飲みに行く。
お酒が好きじゃないし、あまり飲めないのに付き合ってくれるらしい。
ハードロックの好きな彼に連れられて、名前通りハードロックカフェに。
・・・あんましあーゆー雰囲気が好きじゃないんだけど(年齢的にも)
しこたまビールを飲む。
これからの1週間のスケジュールの説明を受ける。私が来ているとはいえ
彼も1週間仕事をしない訳にはいかないので(いかないのか?)毎日
3〜4時間だけ仕事をしてからホテルに迎えに来てくれるらしい。
2時間ほどでホテルに戻る。いつもバカばっかり言ってる華系くんが
急にマジメな顔になってハグしてくれた。
『あー、ジャカルタに来たんだなー。華系くんと一緒にいるんだなー』
なんて浸っている間もなく、半ば押し倒された(笑)
マジメな華系くんって見たことなかったけど、Hでマジメな彼を見る
とも思わなかった。
好きな人と一緒に時間を過ごすって、やっぱいいなぁって感じた初日。
夜中、華系くんはホテルから約20分の所にあるらしい家に戻って行った。
私も移動の疲れでぐっすり寝た。
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いつもは圧倒されっぱなしのYさんが、昨日は珍しくあまり話さな
かった。でも無口なんではなく、いつもの機関銃トークはなかった。
考えてみれば途中から急に話さなくなってしまったのかも。
その原因は家に戻ってから分かった。Yさんから5通のメール。
私が来週からのジャカルタ行きについて話をした中で、彼女を不安
にさせてしまったものがあるらしい。
『ロスメンに予約は入れてくれたらしいんだけど、未だに場所も名前
も連絡先も聞いてないんだ。まぁ、いっか』
私のこの言葉が彼女に心配をさせてしまったらしい。今まで仕事で
(旅行会社)アジアを担当してジャカルタにも何度も足を運び、現地
に知り合いを多く持つ彼女だからこそ、ジャカルタについて色々と
知っているのだろう。良さも悪さも。
しかも彼女は華系くんを知らないから、私が一人で行くジャカルタで
宿泊先を予約したのに、泊まる本人にそれを伝えない彼はおかしい、
と言い出した。大丈夫なのか?と。
彼女はギリシャにも一緒に来ていた親友Hさんに私のコトについてを
伝えたらしく、Hさんからも『大丈夫なの?心配なんだけど。』という
メールをもらった。
心配してくれてとってもうれしいんだけど、何だか私が華系くんに
騙されてあげくに命の危険もある、位の内容だったので全てのメール
を読んだ時には、かなりゲンナリしてしまった。
確かに私は彼の住んでいるインドネシアって国についてもジャカルタ
っていう場所についてもネットにあるくらいの知識しか持っていない。
華系くんが色々と教えてくれるので何となく知り初めてはいるものの
結局行ってみなきゃ分からないじゃないか、というコトなのだ。
日本のように安全な国ではないのは承知しているし、だからこそ私に
は華系くんが頼りだし、彼がいなければ絶対に一人でなんか行こうと
思う場所なんかじゃない。
海外が初めてって訳でもないし、現地の人と気軽に話ができるほどの
語学力も持っていない。それに自分ではそんなに無防備でもないような
気がするんだけどな。
とりあえず2人には『大丈夫。着いたらメールするから。』と返信。
日本人だろうが、何人だろうがオトコの見る目は2人より持っている
ような気がするんだけどな(苦笑)
まぁ、2人とも私を心配して言ってくれているのは確かなので、素直
に聞いておくのがベストなんだろう。
『何だか行かせたくなくなった。』
Yさんの言葉。でも私は行くぞ。
かった。でも無口なんではなく、いつもの機関銃トークはなかった。
考えてみれば途中から急に話さなくなってしまったのかも。
その原因は家に戻ってから分かった。Yさんから5通のメール。
私が来週からのジャカルタ行きについて話をした中で、彼女を不安
にさせてしまったものがあるらしい。
『ロスメンに予約は入れてくれたらしいんだけど、未だに場所も名前
も連絡先も聞いてないんだ。まぁ、いっか』
私のこの言葉が彼女に心配をさせてしまったらしい。今まで仕事で
(旅行会社)アジアを担当してジャカルタにも何度も足を運び、現地
に知り合いを多く持つ彼女だからこそ、ジャカルタについて色々と
知っているのだろう。良さも悪さも。
しかも彼女は華系くんを知らないから、私が一人で行くジャカルタで
宿泊先を予約したのに、泊まる本人にそれを伝えない彼はおかしい、
と言い出した。大丈夫なのか?と。
彼女はギリシャにも一緒に来ていた親友Hさんに私のコトについてを
伝えたらしく、Hさんからも『大丈夫なの?心配なんだけど。』という
メールをもらった。
心配してくれてとってもうれしいんだけど、何だか私が華系くんに
騙されてあげくに命の危険もある、位の内容だったので全てのメール
を読んだ時には、かなりゲンナリしてしまった。
確かに私は彼の住んでいるインドネシアって国についてもジャカルタ
っていう場所についてもネットにあるくらいの知識しか持っていない。
華系くんが色々と教えてくれるので何となく知り初めてはいるものの
結局行ってみなきゃ分からないじゃないか、というコトなのだ。
日本のように安全な国ではないのは承知しているし、だからこそ私に
は華系くんが頼りだし、彼がいなければ絶対に一人でなんか行こうと
思う場所なんかじゃない。
海外が初めてって訳でもないし、現地の人と気軽に話ができるほどの
語学力も持っていない。それに自分ではそんなに無防備でもないような
気がするんだけどな。
とりあえず2人には『大丈夫。着いたらメールするから。』と返信。
日本人だろうが、何人だろうがオトコの見る目は2人より持っている
ような気がするんだけどな(苦笑)
まぁ、2人とも私を心配して言ってくれているのは確かなので、素直
に聞いておくのがベストなんだろう。
『何だか行かせたくなくなった。』
Yさんの言葉。でも私は行くぞ。
今日、寝坊して遅刻した私が会社に言い訳した理由(苦笑)
あながち嘘ではないんだけど、もうこれしかなかった。
来週の今日から長期休暇突入。ジャカルタに行く予定だった。
だった。
よくよく考えて今回のジャカルタ行きをやめることにした。
待ちに待っていたものだけど、今になってみるとどうしても
『行きたい』という気持ちになれず、このまま行っても100
%楽しめないような気がした。100%楽しくなければ次回
の旅行の行き先から外してしまいそうな気もしたので。
そしてもう一つの理由。最近、何もしていないのに(仕事だけ
は何とかしている)異常に疲れやすい。まるで2,3日夜遊び
してそのまま出勤したような体のダルさがここ2ヶ月程取れない。
多分、また腎臓の調子が良くないんだ、と自分でも感じている
けど今の所血尿や腎臓の痛みとしての体の変化は感じられない。
でも感じるようになってからでは遅い。
私以上に楽しみにしていた華系くんにもキャンセルを伝えなきゃ
いけないな、といつまでもスネて知らん振りしてられないから
昨日の夜、話をしようとPCで華系くんを待っていた。
運良く、彼もオンライン。でも話しかけても返事がない。彼は
私と違って“話したくないから返事しない”ということはありえない
性格なので、考えられることは2つ。
?ひたすら寝ている
?出かけている
多分、寝てるんだと思った。明日が休みなのでキャンセルの手続き
するなら明日だ、と思っていただけに1時間ごとに華系くんに呼び
かけ、電話をし、PCの前で待っていた。最近は早寝の私がすでに
2:00amまで待っていて眠気で少し気が遠くなりそうだったのでPCの
電源を入れたまま寝た。
うとうとしてるとメッセージが入る音で起きた。華系くんだ。
思った通り(笑)どうやら寝ていたらしい。その時刻3:30am
『ゴメンナサイ(最近ここだけ日本語)寝てて気がつかなかったんだ・・・
昨日の夜、フットボールの試合を夜通しTVで見てて寝てなかった
から熟睡してた。明日の夜、待ってるからね。』
私は既に寝ていると思って(寝てたんだけど)私にメッセージを
残している。
『あのね、話があるんだ。』
私が起きてたことに驚いていたらしい。で、私は最近のキミの行動に
少しウンザリしてね、来週行く気になれないんだ。体調もあまり良く
なかったりするし。だから今回はキャンセルしたいんだけどいい?
って一応許可を取ってみたりする(笑)
私を嫌な気分にさせてばっかりだから、キャンセルするか決めるのは
キミだよ。と妙に物分りが良かった。いつもなら
『えーーー、ダメだよ。来なきゃ。』
って子供みたいなのに(笑)1週間以上、彼からの連絡に答えなかった
ことが、かなり彼にも応えたらしい。
『じゃ、ゴメン。今回はキャンセルするね。』
と言うと、すかさずこの答え。
『いいよ、ボクが行くから。』
本気だったの??だからこんなに物分りが良かったのか、と驚く。
最近、本業以外にも何だかサイドビジネスを始めたらしい彼。
(あまり詳しく聞いてないので分からないが、本当にチャイニーズって
お金生み出すのに必死だよな・・・)
サイドビジネスだって言い出し始めは彼なんだろうし、パートナー
を動かしているのも彼なんだろうから、仕事をし始めの今、彼が
日本に来れるハズがない。『行きたい』という気持ちなだけだ。
最近の私達について(主に私の不満)華系くんに話し、結局気がつい
たら外が明るくなり始めていた。こんなにチャットで熱くなったのは
2月以来だったかな。
『で、どうするの?来るんでしょ?』
・・・分かってないのか、分かってないフリしてるんだか・・・
彼はいつもそうだ。プライドが高いから私を理解している素振りを
見せる。“いいよ、キミの好きにしたら”って。多分、今までの彼女
のワガママにもこーやって全て理解ある彼氏でいたから随分お金と
時間を費やしたんだろうことが容易に分かるし、結局女って単に物
分かりの良い男には満足できずに、つまんなくなって別の男へ行って
しまったんだろう>今までの彼の彼女
大学からインドネシアに住み、今ではジャカルタで日系企業に勤めて
すっかり現地人に溶け込んでしまったかのような日本の男の子がいる。
彼は私の住む場所から10kmと離れていない場所に実家があって
一度も会ったことはないんだけど色々と“インドネシアとはね”と情報
提供してくれる。そして彼曰く
『インドネシア人って男女ともそうなんだけど、伝えたいことをオブラート
に包んだような話し方をするんだよ。特にお願いゴトをする時には
ストレートに言わない。』
らしい。確かに今までもそうだった。時々何を伝えたいのか分からない
時があって『訳ワカンナイだけど、分かりやすく説明してくれない?』
と言うと・・・お願いゴトだったりする。
私は特に自分がストレートな表現をするだけに、曖昧な表現をする人
苦手だ。それが嫌味だったりしても理解しないフリをしてしまう。
『言いたいことあったらそのまま言えばいいじゃん。』
この私のストレートさが最近少し彼にも伝染したらしく、最初は理解
ある彼なんだけど、私が彼の本当の気持ちを読みとっていないのが
分かるとダダをこねた子供に変身する。
『オネガイ、やっぱりここに来て。会いたいよぉ。』
5:30amまで華系くんの泣き落としにあい、結局キャンセルをキャンセル
することにした。去年のバリで色々と連れ回ってくれた彼は今回も
行き先を考えているらしが、『今回はあまり出歩けそうにないよ』という
ことを承諾してもらった上でジャカルタ行き決定。
あんなに真剣に話していた彼は、『分かった、行くよ。』と行った途端
機関銃のようにいつものバカっぽいトーク(チャット)が始まった。
喜んでくれてるんだろーな。というのは良く分かる。
起床時間より1時間だけ早い。寝ないでそのまま出勤すればいいのは
分かってるけど・・・1時間だけでも寝たかった。寝たら多分寝過ごす
ことも分かっていながら、陽気になってる華系くんにオヤスミを言って
寝た。
案の定。
起きたら出勤時間を過ぎていた。
私自身もさることながら、職場の人達がこの時期思ってくれてるコト。
『これから長期休暇を取るんだから、遅刻したり病欠するなんて
あるはずない。』
そう遅刻しちゃイカンのです、特にこの時期は。
だから使った遅刻の理由がタイトル。
『今日、水曜日だと思ってました。スイマセン』
上司もコメントしようがないなー、とのこと。苦笑いしていた。
でもこれは1回しか使えないな。
あながち嘘ではないんだけど、もうこれしかなかった。
来週の今日から長期休暇突入。ジャカルタに行く予定だった。
だった。
よくよく考えて今回のジャカルタ行きをやめることにした。
待ちに待っていたものだけど、今になってみるとどうしても
『行きたい』という気持ちになれず、このまま行っても100
%楽しめないような気がした。100%楽しくなければ次回
の旅行の行き先から外してしまいそうな気もしたので。
そしてもう一つの理由。最近、何もしていないのに(仕事だけ
は何とかしている)異常に疲れやすい。まるで2,3日夜遊び
してそのまま出勤したような体のダルさがここ2ヶ月程取れない。
多分、また腎臓の調子が良くないんだ、と自分でも感じている
けど今の所血尿や腎臓の痛みとしての体の変化は感じられない。
でも感じるようになってからでは遅い。
私以上に楽しみにしていた華系くんにもキャンセルを伝えなきゃ
いけないな、といつまでもスネて知らん振りしてられないから
昨日の夜、話をしようとPCで華系くんを待っていた。
運良く、彼もオンライン。でも話しかけても返事がない。彼は
私と違って“話したくないから返事しない”ということはありえない
性格なので、考えられることは2つ。
?ひたすら寝ている
?出かけている
多分、寝てるんだと思った。明日が休みなのでキャンセルの手続き
するなら明日だ、と思っていただけに1時間ごとに華系くんに呼び
かけ、電話をし、PCの前で待っていた。最近は早寝の私がすでに
2:00amまで待っていて眠気で少し気が遠くなりそうだったのでPCの
電源を入れたまま寝た。
うとうとしてるとメッセージが入る音で起きた。華系くんだ。
思った通り(笑)どうやら寝ていたらしい。その時刻3:30am
『ゴメンナサイ(最近ここだけ日本語)寝てて気がつかなかったんだ・・・
昨日の夜、フットボールの試合を夜通しTVで見てて寝てなかった
から熟睡してた。明日の夜、待ってるからね。』
私は既に寝ていると思って(寝てたんだけど)私にメッセージを
残している。
『あのね、話があるんだ。』
私が起きてたことに驚いていたらしい。で、私は最近のキミの行動に
少しウンザリしてね、来週行く気になれないんだ。体調もあまり良く
なかったりするし。だから今回はキャンセルしたいんだけどいい?
って一応許可を取ってみたりする(笑)
私を嫌な気分にさせてばっかりだから、キャンセルするか決めるのは
キミだよ。と妙に物分りが良かった。いつもなら
『えーーー、ダメだよ。来なきゃ。』
って子供みたいなのに(笑)1週間以上、彼からの連絡に答えなかった
ことが、かなり彼にも応えたらしい。
『じゃ、ゴメン。今回はキャンセルするね。』
と言うと、すかさずこの答え。
『いいよ、ボクが行くから。』
本気だったの??だからこんなに物分りが良かったのか、と驚く。
最近、本業以外にも何だかサイドビジネスを始めたらしい彼。
(あまり詳しく聞いてないので分からないが、本当にチャイニーズって
お金生み出すのに必死だよな・・・)
サイドビジネスだって言い出し始めは彼なんだろうし、パートナー
を動かしているのも彼なんだろうから、仕事をし始めの今、彼が
日本に来れるハズがない。『行きたい』という気持ちなだけだ。
最近の私達について(主に私の不満)華系くんに話し、結局気がつい
たら外が明るくなり始めていた。こんなにチャットで熱くなったのは
2月以来だったかな。
『で、どうするの?来るんでしょ?』
・・・分かってないのか、分かってないフリしてるんだか・・・
彼はいつもそうだ。プライドが高いから私を理解している素振りを
見せる。“いいよ、キミの好きにしたら”って。多分、今までの彼女
のワガママにもこーやって全て理解ある彼氏でいたから随分お金と
時間を費やしたんだろうことが容易に分かるし、結局女って単に物
分かりの良い男には満足できずに、つまんなくなって別の男へ行って
しまったんだろう>今までの彼の彼女
大学からインドネシアに住み、今ではジャカルタで日系企業に勤めて
すっかり現地人に溶け込んでしまったかのような日本の男の子がいる。
彼は私の住む場所から10kmと離れていない場所に実家があって
一度も会ったことはないんだけど色々と“インドネシアとはね”と情報
提供してくれる。そして彼曰く
『インドネシア人って男女ともそうなんだけど、伝えたいことをオブラート
に包んだような話し方をするんだよ。特にお願いゴトをする時には
ストレートに言わない。』
らしい。確かに今までもそうだった。時々何を伝えたいのか分からない
時があって『訳ワカンナイだけど、分かりやすく説明してくれない?』
と言うと・・・お願いゴトだったりする。
私は特に自分がストレートな表現をするだけに、曖昧な表現をする人
苦手だ。それが嫌味だったりしても理解しないフリをしてしまう。
『言いたいことあったらそのまま言えばいいじゃん。』
この私のストレートさが最近少し彼にも伝染したらしく、最初は理解
ある彼なんだけど、私が彼の本当の気持ちを読みとっていないのが
分かるとダダをこねた子供に変身する。
『オネガイ、やっぱりここに来て。会いたいよぉ。』
5:30amまで華系くんの泣き落としにあい、結局キャンセルをキャンセル
することにした。去年のバリで色々と連れ回ってくれた彼は今回も
行き先を考えているらしが、『今回はあまり出歩けそうにないよ』という
ことを承諾してもらった上でジャカルタ行き決定。
あんなに真剣に話していた彼は、『分かった、行くよ。』と行った途端
機関銃のようにいつものバカっぽいトーク(チャット)が始まった。
喜んでくれてるんだろーな。というのは良く分かる。
起床時間より1時間だけ早い。寝ないでそのまま出勤すればいいのは
分かってるけど・・・1時間だけでも寝たかった。寝たら多分寝過ごす
ことも分かっていながら、陽気になってる華系くんにオヤスミを言って
寝た。
案の定。
起きたら出勤時間を過ぎていた。
私自身もさることながら、職場の人達がこの時期思ってくれてるコト。
『これから長期休暇を取るんだから、遅刻したり病欠するなんて
あるはずない。』
そう遅刻しちゃイカンのです、特にこの時期は。
だから使った遅刻の理由がタイトル。
『今日、水曜日だと思ってました。スイマセン』
上司もコメントしようがないなー、とのこと。苦笑いしていた。
でもこれは1回しか使えないな。
華系くんとうまくいかない時は、決まって仕事もうまくいかない。
反対に仕事で大きなミスをしちゃった時には、普段は多目にみれる
華系くんの言葉や行動に無意識に呆れる頻度が高くなる。
プライベートと仕事はつながっているのか。別なものでありたい。
昨日、心の準備がないままに抜歯された親知らず。
『抜くときに痛いに違いない。』― 痛くなかった。
『麻酔が覚めたらスゴイ痛みに襲われるに違いない』−痛くない。
『寝れない程の痛みは絶対にあるハズだ』― それもない。
予想に反して全く痛くないからなのか?興奮して朝方まで眠れな
かった。目がパッチリ冴えていて。
だからちょこちょこPCの電源をONにしてもHPの更新をする
わけでもなく、ネットサーフィンしたいわけでもなく、華系くん
を待っているわけでもないのでメールチェックしてまたOFFに。
そんなこんなで起きたら、既に会社の近くにいなければいけない
時間になっていた。会社に電話をして遅刻。
梅雨時期のテーマパークは土日とはいえ、中途半端にしかお客が
来ない。来るなら沢山来てくれれば、気がついたら退社時間だわ
ってなことになる。思いきって雨なら売上を諦めてデスクワーク
に専念できるのに、中途半端が一番ツライ。私自身が中途半端。
中途半端ついでに色々と考え事をしてみた。今後の仕事について
華系くんについて。今抱えている問題について。別に悩んでいる
んではない。既に結果は出ている。進むだけなのだから。
どうやって進めていくべきか?
について考えてみた、というのが正しのかもしれない。
小さい頃から、まずは頭で考えて必要・不必要で判断してきた。
だから妙に冷めているように見えたかもしれない。実際に最近に
なって自分でも『ちょっと冷め過ぎなんじゃないか?』と思う節
があり、それを変えたかった頃に華系くんと出会った。
インドネシアの華僑である彼は私には全く検討がつかないことが
多い。多過ぎる。でもそこが面白い。いや面白かった。
が。
結局彼との時間が過ぎて行くに従い、慣れからなのか?自分本意
の考えを押し付け気味になってくる。それは彼も同じ。
離れているから、滅多に会えないからこそお互いに気まずい時間
なんか持ちたくない、と思い気遣えば気遣う程に私の肌にはその
ストレスの後が一つ、また一つ残っていく。何か変だ。
それを解決するためにも再来週、ジャカルタに行くべきだ。
それは分かっている。既にチケットも取ってあるんだし。
でも私のくせ≪必要・不必要≫で考えてみると、何となく不必要
という結論が出ているのも認めなくてはいけない。
なぜ不必要だと感じるのか?
それはジャカルタに行き、彼と会えばうれしいし楽しい時間を過
ごせるコトは目に見える。半年待ちに待っていた時間だし。
でもまた戻ってくれば、同じコトの繰り返し。今回キーポイント
でもある旅行に彼と会い、戻って来てからの揉めゴトは、恐らく
今現時点よりも更に悪化するに違いないことも予想できる。
・・・こーゆー性格がいやなんだけどね。最近とってもネガティブ
打破しよう!と今日は華系くんとメッセでお話しようと試みた。
既に彼からのオフラインメッセージが入っていた。
『まだ怒ってるの?』
・・・怒ってはいないんだけど、『まだ怒ってるの?』と残された
メッセージに腹を立てる私はわがまま過ぎるのだろーか?
反対に仕事で大きなミスをしちゃった時には、普段は多目にみれる
華系くんの言葉や行動に無意識に呆れる頻度が高くなる。
プライベートと仕事はつながっているのか。別なものでありたい。
昨日、心の準備がないままに抜歯された親知らず。
『抜くときに痛いに違いない。』― 痛くなかった。
『麻酔が覚めたらスゴイ痛みに襲われるに違いない』−痛くない。
『寝れない程の痛みは絶対にあるハズだ』― それもない。
予想に反して全く痛くないからなのか?興奮して朝方まで眠れな
かった。目がパッチリ冴えていて。
だからちょこちょこPCの電源をONにしてもHPの更新をする
わけでもなく、ネットサーフィンしたいわけでもなく、華系くん
を待っているわけでもないのでメールチェックしてまたOFFに。
そんなこんなで起きたら、既に会社の近くにいなければいけない
時間になっていた。会社に電話をして遅刻。
梅雨時期のテーマパークは土日とはいえ、中途半端にしかお客が
来ない。来るなら沢山来てくれれば、気がついたら退社時間だわ
ってなことになる。思いきって雨なら売上を諦めてデスクワーク
に専念できるのに、中途半端が一番ツライ。私自身が中途半端。
中途半端ついでに色々と考え事をしてみた。今後の仕事について
華系くんについて。今抱えている問題について。別に悩んでいる
んではない。既に結果は出ている。進むだけなのだから。
どうやって進めていくべきか?
について考えてみた、というのが正しのかもしれない。
小さい頃から、まずは頭で考えて必要・不必要で判断してきた。
だから妙に冷めているように見えたかもしれない。実際に最近に
なって自分でも『ちょっと冷め過ぎなんじゃないか?』と思う節
があり、それを変えたかった頃に華系くんと出会った。
インドネシアの華僑である彼は私には全く検討がつかないことが
多い。多過ぎる。でもそこが面白い。いや面白かった。
が。
結局彼との時間が過ぎて行くに従い、慣れからなのか?自分本意
の考えを押し付け気味になってくる。それは彼も同じ。
離れているから、滅多に会えないからこそお互いに気まずい時間
なんか持ちたくない、と思い気遣えば気遣う程に私の肌にはその
ストレスの後が一つ、また一つ残っていく。何か変だ。
それを解決するためにも再来週、ジャカルタに行くべきだ。
それは分かっている。既にチケットも取ってあるんだし。
でも私のくせ≪必要・不必要≫で考えてみると、何となく不必要
という結論が出ているのも認めなくてはいけない。
なぜ不必要だと感じるのか?
それはジャカルタに行き、彼と会えばうれしいし楽しい時間を過
ごせるコトは目に見える。半年待ちに待っていた時間だし。
でもまた戻ってくれば、同じコトの繰り返し。今回キーポイント
でもある旅行に彼と会い、戻って来てからの揉めゴトは、恐らく
今現時点よりも更に悪化するに違いないことも予想できる。
・・・こーゆー性格がいやなんだけどね。最近とってもネガティブ
打破しよう!と今日は華系くんとメッセでお話しようと試みた。
既に彼からのオフラインメッセージが入っていた。
『まだ怒ってるの?』
・・・怒ってはいないんだけど、『まだ怒ってるの?』と残された
メッセージに腹を立てる私はわがまま過ぎるのだろーか?
明日は1ヶ月ぶりの休日でございます。
まぁ、それなりに色々と用事はありつつも『休日』という響きだけで
喜んでしまう休日イブの夜(笑)
明日は、子供を連れて実家に出戻って来た友達の愚痴を聞く予定。
場所は市の体育館。何でも子供の遊び場があるので、放っておいても
ゆっくり話ができる。と彼女の話。
・・・実際、私は市の体育館に行ったことがない。ましてや久しぶりの
友達との会合にその場所を使おうと思ったこともない。
『せっかく市の体育館に行くなら、何かスポーツしよーぜ』
ってな元気も体力もない(苦笑)
久しぶりの友達に会うことに楽しみな反面、お茶は缶コーヒーかい?
と幾分おっくうにも感じる複雑な気分。
あとは銀行行ったり、整体でリフレッシュしたり。色々。
ここ何ヶ月で早寝早起きの習慣がついてしまい、せっかくの休日前夜
にもかかわらず22:00には既に睡魔と格闘。そしてK.O負け。
で休日の朝には5:30起床。・・・思いっきり年寄りのような生活。
+ + +
先週末から華系くんと話をしていない。メッセで呼ばれても電話が
なっても全て無視。今は話をしたくない。
多分、今中途半端に話をしたら絶対に血管切れて(私が)本当に2週間
後の待ちに待っていた(はず)のジャカルタ航空券を処分してしまい
そうな気がするから。うん、絶対にしてしまいそう。
今、すでに行きたくない。行くなら沖縄でも行って沢山泡盛飲みたい。
1週間の休暇を潰す気はさらさらないんで。ジャカルタに行かなくても
私的にはOK。でも行かなかったらこのまま冷めてしまいそうだから
(私の気持ちが)それは避けたい。
『彼に対する気持ちはこんな程度だったのか?』
最近の私のテーマ。ふと良く考えている。彼のことは大好きだけど
彼が全て悪い訳じゃない(国柄とか色々)ことも分かっているつもり。
でもどうしても許せない部分、直して欲しい部分を伝えると
『分かった。頑張ってみる。』
と言ってはくれるものの・・・頑張っている経過が全く見えず、毎回
同じコトの繰り返し。何でも2度までしか我慢できない私が彼だけに
対しては何度も我慢してきた。習慣も何も全て違うから、私の考えだけ
を押し付けてはいけないだろうから、と思って。
でもさ、できないなら『難しい』って言ってくれれば再度話し合って
お互いの妥協点が見出せるのに、彼はいっつも
『大丈夫、心配しないで。努力するから』
こればっかりだ。この努力はどれくらいの時期が必要なのか?
半年では足りないのか?私には分からない。
遠恋なだけに、配慮して欲しい部分を全く配慮してくれない。
こんなイライラした気分で2週間後にジャカルタに行ったら、私が来た
ことに浮かれている華系くんを見ても素直に再会を喜べないどころか
冷めた気持ちで彼を見ている私がいるに違いない。
それはいやなんだよなぁ。。。
行くか行かないかの結果を出すのは、もう少しあとでもいいかな。と
思っている。航空券が無駄にならないといいんだけどねぇ。
とーっても複雑な気分。
まぁ、それなりに色々と用事はありつつも『休日』という響きだけで
喜んでしまう休日イブの夜(笑)
明日は、子供を連れて実家に出戻って来た友達の愚痴を聞く予定。
場所は市の体育館。何でも子供の遊び場があるので、放っておいても
ゆっくり話ができる。と彼女の話。
・・・実際、私は市の体育館に行ったことがない。ましてや久しぶりの
友達との会合にその場所を使おうと思ったこともない。
『せっかく市の体育館に行くなら、何かスポーツしよーぜ』
ってな元気も体力もない(苦笑)
久しぶりの友達に会うことに楽しみな反面、お茶は缶コーヒーかい?
と幾分おっくうにも感じる複雑な気分。
あとは銀行行ったり、整体でリフレッシュしたり。色々。
ここ何ヶ月で早寝早起きの習慣がついてしまい、せっかくの休日前夜
にもかかわらず22:00には既に睡魔と格闘。そしてK.O負け。
で休日の朝には5:30起床。・・・思いっきり年寄りのような生活。
+ + +
先週末から華系くんと話をしていない。メッセで呼ばれても電話が
なっても全て無視。今は話をしたくない。
多分、今中途半端に話をしたら絶対に血管切れて(私が)本当に2週間
後の待ちに待っていた(はず)のジャカルタ航空券を処分してしまい
そうな気がするから。うん、絶対にしてしまいそう。
今、すでに行きたくない。行くなら沖縄でも行って沢山泡盛飲みたい。
1週間の休暇を潰す気はさらさらないんで。ジャカルタに行かなくても
私的にはOK。でも行かなかったらこのまま冷めてしまいそうだから
(私の気持ちが)それは避けたい。
『彼に対する気持ちはこんな程度だったのか?』
最近の私のテーマ。ふと良く考えている。彼のことは大好きだけど
彼が全て悪い訳じゃない(国柄とか色々)ことも分かっているつもり。
でもどうしても許せない部分、直して欲しい部分を伝えると
『分かった。頑張ってみる。』
と言ってはくれるものの・・・頑張っている経過が全く見えず、毎回
同じコトの繰り返し。何でも2度までしか我慢できない私が彼だけに
対しては何度も我慢してきた。習慣も何も全て違うから、私の考えだけ
を押し付けてはいけないだろうから、と思って。
でもさ、できないなら『難しい』って言ってくれれば再度話し合って
お互いの妥協点が見出せるのに、彼はいっつも
『大丈夫、心配しないで。努力するから』
こればっかりだ。この努力はどれくらいの時期が必要なのか?
半年では足りないのか?私には分からない。
遠恋なだけに、配慮して欲しい部分を全く配慮してくれない。
こんなイライラした気分で2週間後にジャカルタに行ったら、私が来た
ことに浮かれている華系くんを見ても素直に再会を喜べないどころか
冷めた気持ちで彼を見ている私がいるに違いない。
それはいやなんだよなぁ。。。
行くか行かないかの結果を出すのは、もう少しあとでもいいかな。と
思っている。航空券が無駄にならないといいんだけどねぇ。
とーっても複雑な気分。
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