華系くんとうまくいかない時は、決まって仕事もうまくいかない。
反対に仕事で大きなミスをしちゃった時には、普段は多目にみれる
華系くんの言葉や行動に無意識に呆れる頻度が高くなる。

プライベートと仕事はつながっているのか。別なものでありたい。

昨日、心の準備がないままに抜歯された親知らず。
『抜くときに痛いに違いない。』― 痛くなかった。
『麻酔が覚めたらスゴイ痛みに襲われるに違いない』−痛くない。
『寝れない程の痛みは絶対にあるハズだ』― それもない。
予想に反して全く痛くないからなのか?興奮して朝方まで眠れな
かった。目がパッチリ冴えていて。

だからちょこちょこPCの電源をONにしてもHPの更新をする
わけでもなく、ネットサーフィンしたいわけでもなく、華系くん
を待っているわけでもないのでメールチェックしてまたOFFに。

そんなこんなで起きたら、既に会社の近くにいなければいけない
時間になっていた。会社に電話をして遅刻。

梅雨時期のテーマパークは土日とはいえ、中途半端にしかお客が
来ない。来るなら沢山来てくれれば、気がついたら退社時間だわ
ってなことになる。思いきって雨なら売上を諦めてデスクワーク
に専念できるのに、中途半端が一番ツライ。私自身が中途半端。

中途半端ついでに色々と考え事をしてみた。今後の仕事について
華系くんについて。今抱えている問題について。別に悩んでいる
んではない。既に結果は出ている。進むだけなのだから。

どうやって進めていくべきか?

について考えてみた、というのが正しのかもしれない。
小さい頃から、まずは頭で考えて必要・不必要で判断してきた。
だから妙に冷めているように見えたかもしれない。実際に最近に
なって自分でも『ちょっと冷め過ぎなんじゃないか?』と思う節
があり、それを変えたかった頃に華系くんと出会った。

インドネシアの華僑である彼は私には全く検討がつかないことが
多い。多過ぎる。でもそこが面白い。いや面白かった。

が。

結局彼との時間が過ぎて行くに従い、慣れからなのか?自分本意
の考えを押し付け気味になってくる。それは彼も同じ。
離れているから、滅多に会えないからこそお互いに気まずい時間
なんか持ちたくない、と思い気遣えば気遣う程に私の肌にはその
ストレスの後が一つ、また一つ残っていく。何か変だ。

それを解決するためにも再来週、ジャカルタに行くべきだ。

それは分かっている。既にチケットも取ってあるんだし。
でも私のくせ≪必要・不必要≫で考えてみると、何となく不必要
という結論が出ているのも認めなくてはいけない。

なぜ不必要だと感じるのか?

それはジャカルタに行き、彼と会えばうれしいし楽しい時間を過
ごせるコトは目に見える。半年待ちに待っていた時間だし。
でもまた戻ってくれば、同じコトの繰り返し。今回キーポイント
でもある旅行に彼と会い、戻って来てからの揉めゴトは、恐らく
今現時点よりも更に悪化するに違いないことも予想できる。

・・・こーゆー性格がいやなんだけどね。最近とってもネガティブ

打破しよう!と今日は華系くんとメッセでお話しようと試みた。
既に彼からのオフラインメッセージが入っていた。

まだ怒ってるの?

・・・怒ってはいないんだけど、『まだ怒ってるの?』と残された
メッセージに腹を立てる私はわがまま過ぎるのだろーか?
 

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