この時期交わさなきゃいけないこと
2004年6月9日 お仕事いよいよ来たか、この時期が。ってな感じ。
年に2度、会社に長期休暇をもらって海外旅行に行っている訳だけど
実際に長期休暇をもらえるのは私だけ。
この会社が創立されてから約30年、今までに1週間以上の休暇を取る
ことのできた人は・・・新婚旅行のみ。
かれこれ7年前、旅行好きな友達に連れられて3泊4日のグアム旅行
でハマってしまった。海外旅行に。
それからは少しづつ休暇を増やして、ようやく今の1週間以上の休み
までこぎつけた(笑)
最初は友達といろんな場所に出かけていたんだけど・・・なかなか趣味
の合わない友達だったので(お酒を飲まない。夜は絶対に出歩かない。
現地の食事をしない。等)だんだん面白くなくなってしまった。
ちょうど1年前の去年の6月には初めて単独でギリシャを10日間回って
みた。行く前はかなり緊張して不安にもなったけど、行ってみたらかなり
楽しい旅行になって、帰国してからも今まで親友だったかのような?
付き合いをしている人もいる。行って良かった。
本当は今年の6月はエジプトに行くんだーーー、って決めていたけど
華系くんと出会ってジャカルタに行くことになるとはな。。。
分からないものだ(笑)
この10年間私は、海外旅行に行くようになる前から
休日出勤
がむちゃくちゃ多かった。会社から依頼されたわけでもなく、自発的に
なんだけど実際にこなさなければ会社が回らなくなってしまうからさ。
でも手当ては出ないので、社長や幹部が飲みに連れてってくれたり他の
社員よりはいくらか多目の給料をもらっていた。
年に30日以上の休日出勤をしていたので
『海外旅行に行きたい。行く時期は会社に任せる。』
と行った時にもすぐにOKもらえた。だって落ち着いた時期なら会社的
にもOKな訳だし、今まで通り休日出勤してもそれでチャラになるから
多目の給料を支払う必要がないので会社的にも都合がいいんだろうし。
・・・それを許してくれないのが他の社員。しかも私より下の女の子達。
単に人の休暇、しかも海外旅行が気に入らないのである。
『っつーか、お前ら毎週休んでんじゃん。そーじゃないの?』
と言うと黙り込んでしまう。お局様?には直訴できないらしく(苦笑)
私の仕事の揚げ足を取るのに必死になる。毎年2回は。
しかーーーし、私も下のもんに揚げ足を取られるような仕事はしていない。
彼女達が揚げ足を取ったつもりで幹部にそれを告げ口すると
『お前ら馬鹿じゃねーの?子供だってそんなこと言わないよ。』
とあしらわれてしまうらしい。会社とはそんなに甘くはないのだ。
まぁね、休日出勤しているとは言っても私だけ特別な休暇なので、ちっとは
彼女達にも悪いなーーー、と思った時期もあり上司に相談して3人くらい
までなら連れてってもOKをもらった。
彼女達に『連れてってやるぞー。あっちでの食事代くらいは払ってあげる
から自分の旅費を貯めろ』
と言うも、くだらないこと(主に飲食)に全てお金を使い、貯金がない
どころかローンまでかかえているコ達が多いことにとて驚いた。
行ける機会を与えてもらたって行けないのなら、文句言ってんじゃねー。
と思ってしまう。
私が今の会社に出戻った6年前。社長に『お願い戻ってきて』と言われた
のをいいことに長期休暇の許可をもらって出戻り。
でも顔を知らない女の子達は自分たちが持つことの出来ない休暇を持つ
私が気に入らなくあれこれといやがらせをしたらしかった。
(私はそれに気がつかなかったんだけど・・・)
ある日、影での嫌がらせに一向に気がつかない私に女の子のボスが
表立った嫌がらせをしてきた。
私は何でも2度までは我慢をする。何でなのかは自分でも分からない
んだけど3度目に切れる。
そして3度目の嫌がらせがオフィスの中で始まった。
その時オフィスにいたのは最高幹部2人と女の子2人と私。
私は無言で立ちあがり、彼女達のボスのむなぐらをつかんで思い切り
壁にたたきつけた。
『おい。ふざけたことしてんじゃねーぞ。このくそガキ。』
あーあ。これしたくなかったんだよなー。出戻りした時に決めたんだ。
『今度はおとなしく、つつましく仕事をしよう』って(苦笑)
女の子は場で涙ぐんでいた。隣の女の子も震えていた。
余裕の笑みを浮かべながら最高幹部が一言。
『だから言っておいただろ?こいつはおとなしそうに見えても違うって。
喧嘩は売らない方が身の為だって言っておいただろ?』
・・・私はどうやら最高幹部にうまく使われてしまったらしい。
彼女達は群れでギャーギャー騒ぐので会社でも手をつけられなかった
らしかった。その日からボスの座を手に入れた私は、上司に対する
言葉の使い方・考え方の甘さを徹底的に修正していった。
もちろんお客さんに対する接客も一から叩き込んでいった。
その時、私に叩きつけられた彼女は今月で寿退社。
6年前とは比べ物にならない程、感じの良いコになり、私もとても
うれしく思う。彼女を送り出す私って?たまに思うけど(汗)
現在私に喧嘩を売っているのは当時No.3の女のコ。目の上のたんこぶ
が寿退社をするにあたり勢いづいてきた、といったところだろうか。
私が彼女に手を出す日はそう遠くはないらしい。
まぁ、毎回毎年のことだから何とか交わしてリフレッシュしてこなきゃ。
年に2度、会社に長期休暇をもらって海外旅行に行っている訳だけど
実際に長期休暇をもらえるのは私だけ。
この会社が創立されてから約30年、今までに1週間以上の休暇を取る
ことのできた人は・・・新婚旅行のみ。
かれこれ7年前、旅行好きな友達に連れられて3泊4日のグアム旅行
でハマってしまった。海外旅行に。
それからは少しづつ休暇を増やして、ようやく今の1週間以上の休み
までこぎつけた(笑)
最初は友達といろんな場所に出かけていたんだけど・・・なかなか趣味
の合わない友達だったので(お酒を飲まない。夜は絶対に出歩かない。
現地の食事をしない。等)だんだん面白くなくなってしまった。
ちょうど1年前の去年の6月には初めて単独でギリシャを10日間回って
みた。行く前はかなり緊張して不安にもなったけど、行ってみたらかなり
楽しい旅行になって、帰国してからも今まで親友だったかのような?
付き合いをしている人もいる。行って良かった。
本当は今年の6月はエジプトに行くんだーーー、って決めていたけど
華系くんと出会ってジャカルタに行くことになるとはな。。。
分からないものだ(笑)
この10年間私は、海外旅行に行くようになる前から
休日出勤
がむちゃくちゃ多かった。会社から依頼されたわけでもなく、自発的に
なんだけど実際にこなさなければ会社が回らなくなってしまうからさ。
でも手当ては出ないので、社長や幹部が飲みに連れてってくれたり他の
社員よりはいくらか多目の給料をもらっていた。
年に30日以上の休日出勤をしていたので
『海外旅行に行きたい。行く時期は会社に任せる。』
と行った時にもすぐにOKもらえた。だって落ち着いた時期なら会社的
にもOKな訳だし、今まで通り休日出勤してもそれでチャラになるから
多目の給料を支払う必要がないので会社的にも都合がいいんだろうし。
・・・それを許してくれないのが他の社員。しかも私より下の女の子達。
単に人の休暇、しかも海外旅行が気に入らないのである。
『っつーか、お前ら毎週休んでんじゃん。そーじゃないの?』
と言うと黙り込んでしまう。お局様?には直訴できないらしく(苦笑)
私の仕事の揚げ足を取るのに必死になる。毎年2回は。
しかーーーし、私も下のもんに揚げ足を取られるような仕事はしていない。
彼女達が揚げ足を取ったつもりで幹部にそれを告げ口すると
『お前ら馬鹿じゃねーの?子供だってそんなこと言わないよ。』
とあしらわれてしまうらしい。会社とはそんなに甘くはないのだ。
まぁね、休日出勤しているとは言っても私だけ特別な休暇なので、ちっとは
彼女達にも悪いなーーー、と思った時期もあり上司に相談して3人くらい
までなら連れてってもOKをもらった。
彼女達に『連れてってやるぞー。あっちでの食事代くらいは払ってあげる
から自分の旅費を貯めろ』
と言うも、くだらないこと(主に飲食)に全てお金を使い、貯金がない
どころかローンまでかかえているコ達が多いことにとて驚いた。
行ける機会を与えてもらたって行けないのなら、文句言ってんじゃねー。
と思ってしまう。
私が今の会社に出戻った6年前。社長に『お願い戻ってきて』と言われた
のをいいことに長期休暇の許可をもらって出戻り。
でも顔を知らない女の子達は自分たちが持つことの出来ない休暇を持つ
私が気に入らなくあれこれといやがらせをしたらしかった。
(私はそれに気がつかなかったんだけど・・・)
ある日、影での嫌がらせに一向に気がつかない私に女の子のボスが
表立った嫌がらせをしてきた。
私は何でも2度までは我慢をする。何でなのかは自分でも分からない
んだけど3度目に切れる。
そして3度目の嫌がらせがオフィスの中で始まった。
その時オフィスにいたのは最高幹部2人と女の子2人と私。
私は無言で立ちあがり、彼女達のボスのむなぐらをつかんで思い切り
壁にたたきつけた。
『おい。ふざけたことしてんじゃねーぞ。このくそガキ。』
あーあ。これしたくなかったんだよなー。出戻りした時に決めたんだ。
『今度はおとなしく、つつましく仕事をしよう』って(苦笑)
女の子は場で涙ぐんでいた。隣の女の子も震えていた。
余裕の笑みを浮かべながら最高幹部が一言。
『だから言っておいただろ?こいつはおとなしそうに見えても違うって。
喧嘩は売らない方が身の為だって言っておいただろ?』
・・・私はどうやら最高幹部にうまく使われてしまったらしい。
彼女達は群れでギャーギャー騒ぐので会社でも手をつけられなかった
らしかった。その日からボスの座を手に入れた私は、上司に対する
言葉の使い方・考え方の甘さを徹底的に修正していった。
もちろんお客さんに対する接客も一から叩き込んでいった。
その時、私に叩きつけられた彼女は今月で寿退社。
6年前とは比べ物にならない程、感じの良いコになり、私もとても
うれしく思う。彼女を送り出す私って?たまに思うけど(汗)
現在私に喧嘩を売っているのは当時No.3の女のコ。目の上のたんこぶ
が寿退社をするにあたり勢いづいてきた、といったところだろうか。
私が彼女に手を出す日はそう遠くはないらしい。
まぁ、毎回毎年のことだから何とか交わしてリフレッシュしてこなきゃ。
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